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ザ・パワーの編集履歴

2022-01-01 19:55:03 バージョン

ザ・パワー

ざぱわー

ザ・パワーはメディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場する用語のひとつ。

概要

 三重連太陽系に点在する星々の人々にも分からず、その科学力すら遥かに凌駕する『未知なる力』。パワーワードとして語られたのはNumber.43からだが、既に34.5から劇中の根幹部に関わっていた。スタッフ曰く「機械仕掛けの神の力」、アルマ曰く「滅びの力」。


 本来は無人木星探索船『ジュピロス・ワン』が持ち帰った『ジュピターX』と呼称される神秘のエネルギー物質だったが、国際犯罪組織『バイオネット』により奪取され、『ハイブリッドヒューマン』の製作に使われ、『ジュピロス・ファイブ』のメインコンピューターに『ユピテル』に自我を持たせ、超竜神を6000万年前へ送り、化石から瞬く間に機体を蘇らせ、幻竜神強龍神へと付与させ、獅子王絆を精神生命体に代えた。


 兎に角にも人間の人知も理論や推論すら超える存在である。


 だが、制御自体は非常に困難で、力を吸い上げ続ければ肉体を崩壊させる危険なもの。爆発の威力は物凄く、揮発性。全開にすると橙色に輝く。Zマスターは傷付いた心臓原種にキングジェイダーに侵入され、ジュエルジェネレーターの臨界点により滅びを迎えた。その事を知らない国連委員会はGSライドに代わる新たな次世代エネルギーとして着手しようとするも、大河以下GGGは反対の異を唱える。


 それを無視し続けた結果、地球側には更なる危急存亡が10年にも渡りもたらされ、星を守り続ける勇者達を(事情が事情とは言え)敵に廻すツケを払わせられる事となる。


関連タグ

勇者王ガオガイガー

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