概要
2022年1月28日に公開されたバイオハザードシリーズの実写映画。
正式名称は『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
過去に製作されたミラ・ジョヴォヴィッチ主演の実写映画版バイオハザード6部作のリブートにあたる作品であり、キャストや設定が一新されている。
タイトル通りラクーンシティが舞台であり、従来の実写映画よりも原作に近い作品となっている。
あらすじ
巨大複合企業アンブレラ社の拠点がある街、ラクーンシティ。
この街の孤児院で育った主人公クレア・レッドフィールドは、アンブレラ社がある事故を起こした事で街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、ラクーンシティへと戻ってきた。
ラクーン市警(R.P.D.)の兄クリス・レッドフィールドはクレアの言うことをありえない陰謀論とあしらうが、やがて2人は街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。
次々と襲い掛かってくる住民達。そんな中、2人はアンブレラ社が秘密裏に人体実験を行ってきたことを知るが……。