図鑑データ
「こんにちは、私の名前はミホ。あなたが新しい司令官ね。お会いできて光栄よ」
概要
韓国発祥のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
ブラックリバーの、連合戦争以降に多発した政府軍残党や反バイオロイド主義者によるテロから都心部の市民を守る対テロ作戦を目的とする治安維持部隊（SWATのような部隊）「マングースチーム」のスナイパーで、C-77紅蓮の部下。
コンスタンツァS2と共に、このゲームの基礎を教えてくれるキャラと言ってよく、メインストーリー1章の8話でドロップ出来るので、ここでフルリンク（他のゲームでいう完凸）分を溜めておいてもいい。
「ミホ」という日本的な名前だが、狐耳を思わせる通信デバイスから九尾の狐を表す「구미호（クミホ）」の後ろ2文字が由来と思われる。
容姿
概要にあるように狐耳のようなデバイス、そして三つ編みにしたロングのピンクの髪と赤い瞳が特徴。
ロングサイズの防弾ベストで隠れて見えないが、下は他のマングースメンバーの同様、ハイレグ状の制服を着用している。
また、専用武器のモデルは2012年に韓国の元大宇精密工業（現S&T Motiv）が開発したボルトアクション狙撃銃K14。T-14の形式番号の由来はこれかも？
性格
いかにも今時の10代の女の子、といった感じの、マイペースであまり動じないタイプ。
しかし職務に手を抜くという事はなく、隊長の紅蓮を始めマングースチームのメンバーの事は、心から信頼している。
反面、オルカに合流するまではPECS傘下の「シティガード」の事は作戦時の方針の違いによる衝突や、仕事の取り合い等が原因で嫌っていた。（現在はケルベロスを始め、シティガードとのメンバーとも上手く付き合えてる模様）
性能
概要に記載しているように、「これからラストオリジンを始めよう」というプレイヤーにはお勧めのキャラ。
「前衛支援」という強烈なパッシブスキルを持っており、ターン制SRPGで攻撃回数が上がるスキルはかなり強力。元々の火力も高く、保護機達の攻撃に乗じてどんどん敵を倒していってくれる。
上記のケルベロスとは編制面でも抜群に相性がいい。また不屈のマリー、MissSafety、城壁のハチコら挑発をもっている保護機とも相乗効果を生み出せる。
Lv80、好感度80以上でSに、Lv90、好感度100以上でSSにランクアップ可能。特にSSにランクアップすると発生するパッシブスキル『前衛追加支援』が非常に強力。
育成だがアタッカーのお約束の「装備込みで必要な分の命中とクリティカル率100％を確保し、残りを攻撃振り」で構わない。
欠点はアクティブスキルのAP消耗量が高いことと、軽装型の宿命である撃たれ弱さ。
とはいえ強力なバイオロイドが揃った今でも、末永く付き合えるキャラである。
関連イラスト
関連項目
関連リンク
公式動画
