"Citizens! Here is safe!!" 「市民の皆様!ここは安全です!」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する、軍事産業ブラックリバー社の対テロリスト制圧用バイオロイド部隊。
都市部における対テロ作戦を目的とする治安維持部隊で、SWATなどの警察特殊部隊をイメージすると分かりやすいだろうか。
部隊名のマングースは「毒蛇(テロ)を狩るもの」の意味。
連合戦争以降に多発した政府軍残党や反バイオロイド主義者によるテロから、市民を保護するために結成された。
連合戦争後に体制が崩壊し、企業による分割統治の対象となった北朝鮮で組織されたため、メンバーの多くは朝鮮半島の神話・伝承に登場する怪物から名前をもらっている。
同訓練の際には北朝鮮の住民達を的にしていたという、非常に陰惨な公式設定もあったりする。この描写には公式漫画を手掛けているウェヒヒ氏が漫画にしているので、もし訳版を見かけたら読んでみるといいかも知れない。
指揮官のC-77紅蓮・巨大な盾を持つ前衛のAS-12スチールドラコ・巨大なバンカーが武器の突撃役のT-60ブルガサリ・空を飛べる攪乱役のP-24ピント・狙撃手のT-14ミホと役割分担がはっきりしているのが特徴。
イベント『蓮花と陰に咲く薔薇』(2022.09.07-2022.10.06)はマングースチームと隊長である紅蓮、紅蓮の姉妹機である薔花にスポットを当てた内容となっている。
尚、『蓮花と陰に咲く薔薇』だがシナリオに大幅変更を加えたリメイク版が2023年7月12日午前9時まで開催されている。