"Friends of all Civilizations and Cities" 「全ての文明と都市の友」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する、ブラックリバー社の戦闘兵型バイオロイド部隊の一つ。
アーマード・メイデンと同時期に生まれた、しかも正反対の特色を持つ部隊で、対重装甲のための砲撃に特化している。
火力・貫通力に優れるかわり装甲と機動性に劣り、もっぱら防衛戦に使われたという。
コンセプト上、ほぼ全員がでかい大砲を持っている。ゲーム的には防御貫通のスキルも持った子が多い。
また、メインストーリー第7章では潜水艦「オルカ1号」内には少なくとも2体以上のAT-100ビーストハンターがいるのが分かる。2024年現在、副官バイオロイドが複数いるのを確認出来ている部隊はキャノニアのみ。
X-05エミリー以外は隊長のロイヤル・アーセナルを筆頭に司令官(主人公)と関係を持ちたがっているのを全く隠そうともせず、イベント『怒りの狼牙』(2022.06.15-2022.07.27)ではB-11ナイトエンジェルから「言語道断な部隊」とこき下ろされていた。
但しメインストーリー第10章では「隊長に苦労する副官」という共通点からか、ビーストハンターがナイトエンジェルと一緒に酒を飲む描写が描かれている。