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86世代の編集履歴2022/02/01 04:35:46 版
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86世代

はちろくせだい

1983生まれ、1986年クラシック世代の競走馬。イラストは三冠牝馬メジロラモーヌのオリジナルウマ娘化。

曖昧さ回避

  • 1983年に生まれ、1986年に4歳を迎えた競走馬の世代。1986年クラシック世代。本項で記述する。
  • 1986年/年度生まれ、あるいは1986年/年度にデビューなどした人間の世代。前者は昭和61年度生まれのため、大相撲において「花のロクイチ組」と呼ばれている。

1986年クラシック世代

1983年生まれ、1986年に4歳(現3歳)を迎えた世代。

メジロ牧場で初めてクラシックを制覇し、史上初の三冠牝馬となったメジロラモーヌ、社台ファーム初のダービー馬増沢末夫騎手に最年長ダービージョッキーをプレゼントしたダイナガリバー、トロットサンダーの父ダイナコスモス、気まぐれ馬フレッシュボイス、マイルの帝王ニッポーテイオー、メジロマックイーンの兄メジロデュレン、当時のジャパンカップで鉄の女トリプティクに先着する3着に入線したダイナアクトレスなどが有名。地方競馬では87年後半から無類の強さを発揮したフェートノーザンがいる。

イタリアで活躍し、日本で種牡馬として大成したトニービンもこの世代。

海外馬

トニービン…1988年ジャパンカップに出走し引退。日本で種牡馬として活躍。

ホーリックス…1989年ジャパンカップ優勝馬。

ダンシングブレーヴ…日本で種牡馬として活躍。

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