ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ASKAの編集履歴

2022-02-06 11:54:45 バージョン

ASKA

あすか

ASKAとは、日本のシンガーソングライター、作曲・作詞家。

概要

1958年2月24日生、福岡県大野城市出身。一時期は北海道で暮らしていた。本名は宮崎重明。

旧芸名は「飛鳥涼」(その後も作詞作曲クレジットには飛鳥涼名義を使用していた時期もある)。

少年時代は剣道に打ち込みインターハイに出場する程だったが指導者と折り合いが悪くなり辞めてしまう。

1979年に友人のCHAGEと「CHAGE&飛鳥(後にCHAGE&ASKA表記に)」でデビューする。その後もCHAGE&ASKAの活動と並行し、多数の作詞作曲提供を外部に行っていき、ソロ歌手としても活動する。

元アナウンサーの夫人(2020年に離婚)との間に2子があり、娘は歌手の宮崎薫。


後述の不祥事の影響もあり、2014年以降活動が停滞。2018年よりソロ活動を再開。

2019年に彼が脱退するという形でCHAGE&ASKAが事実上の活動停止になったことでソロ専念となり、現在は公式の芸名表記が「ASKA」となっている。


近年は反ワクチンをはじめとした陰謀論への傾倒が強く見られ、SNSで対立する思想の医師に向かって喧嘩を売る(参照)、反ワクチン映画に楽曲を提供するなどの迷走が目立ちファンを困惑させている。


主な外部提供作詞作曲

歌詞のみ提供。葛城ユキ、大友裕子などが歌った。

歌詞、曲を提供。光GENJIが歌った。



事件

CHAGE&ASKAの活動を休止していた2013年夏、「東京スポーツ」が実名は伏せながら「大物シンガーが薬物中毒」と報じる。続いて週刊文春がASKAの実名を出して彼が覚醒剤中毒であるとの記事を書いた。これに対し本人は強く否定したものの、所属事務所の意向に反して独断で週刊文春記者と接触し「合法の薬物は吸引した」と認めた。これに怒った事務所は彼を当面の謹慎処分にした。


その後も復帰の意欲は見せていたものの、2014年5月17日に覚醒剤取締法違反により逮捕され、本人は容疑を当初否認したものの自宅の家宅捜索の結果覚醒剤とMDMAの現物が発見され、後に毛髪検査で使用の裏付けもされてしまった。ファンに大きなショックを与えたのは言うまでもないが、レコード会社も彼の音源を出荷停止して契約を解除、今後の活動が危ぶまれている。裁判では概ね罪を認め、2014年9月12日に懲役3年、執行猶予4年の判決が下った。


その後薬物依存治療のリハビリを受けて、2016年にはYoutubeで新曲を発表する…はずだったのだが…2016年11月25日、自ら警察を呼び、挙動が不審だったことからすぐに尿検査をされ逮捕間近と報道される。前日には宮根誠司と電話会談しており、「『ギフハブ』という組織に監視されている」「携帯にアプリを埋め込まれている」という意味不明な発言をしていた他、ブログで「盗聴の被害にあっている」「薬はやっていない」と主張。その発言の支離滅裂ぶりはファンを戦慄させた。同日、検査が陽性だったため再び彼は逮捕されたが、東京地検は「提出された液体(尿)がASKAさん本人の尿と立証するのは難しい」と判断したため、不起訴となり後日釈放された。


関連タグ

田代まさし 清水健太郎

酒井法子 押尾学 覚せい剤 集団ストーカー ギフハブ

Github:ギフハブの正体ではないかと言われている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました