キョウリュウサムライハオー

きょうりゅうさむらいはおー

キョウリュウサムライハオーとは特撮作品『侍戦隊シンケンジャー』における真の最強合体ロボのことである。

概要

本編中盤のクライマックスにて『二の目』によって巨大化した筋殻アクマロとの決戦の際、

サムライハオーの必殺技『モヂカラ大弾円』で攻撃するもアクマロを倒せなかった際に、アクマロを倒すための『更なる一手』ということで、シンケンゴールドの「そうだ丈ちゃん！　恐竜ディスクだ！」という助言でシンケンレッドが召喚した恐竜折神を恐竜刀として武装したサムライハオーの真の最強形態。

『ハオーの欠点である機動性を、変幻自在に伸びる恐竜刀でリーチをカバーする』という正に鬼に金棒な組み合わせである。

必殺技は恐竜刀に12体の全ての折神のモヂカラを集めて敵を真っ二つに切り裂く十二折神大侍斬り。

シンケンジャー本編においては最強の巨大戦力なのだが登場したのはこのアクマロとの決戦のみでラスボスである血祭ドウコクとの最終決戦では何故か実現しなかった。

スーパー戦隊レジェンドウォーズではビクトリーカードとして登場。スーパースキルはハイパーシンケンレッドとスーパーシンケンジャー5人が真・六重の太刀を放った後、キョウリュウサムライハオーが十二折神大侍斬りを繰り出すというもの。