概要
2025年公開の映画ドラえもん。映画ドラえもん45周年記念作品。
監督は『のび太のひみつ道具博物館』以来となる寺本幸代。脚本はTVアニメ版などを手掛けている伊藤公志が初めて劇場版に登板する。
また、本作より映画公式X(Twitter)も運用されている(「ドラえもんチャンネル」からの分離)。
あらすじ
数十億円の価値がある絵画が発見されたニュースを横目に、夏休の宿題である“絵”に取り組むのび太。その前に、突然絵の切端が落ちてきた。
ひみつ道具「はいりこみライト」を使い絵の中に入って探検していると、不思議な少女・クレアと出会う。彼女の頼みを受けて〈アートリア公国〉を目指すドラえもんたちだったが、そこはなんと、ニュースで話題の絵画に描がかれた、中世ヨーロッパの世界だった!
そしてその世界には〈アートリアブルー〉という幻の宝石がどこかに眠っているらしい。
絵の中の世界〈アートリア公国〉とは一体・・・?
幻の宝石のひみつを探るドラえもんたち。しかし、〈アートリア公国〉に伝つたわる“世界滅亡”の伝説が蘇がえってしまい、大ピンチに!!
はたして、のび太たちは伝説を打破り、世界を救うことができるのか!?
ゲストキャラクター
CV:和多田美咲
絵に描かれた謎の国アートリアから来た少女。
CV:種崎敦美
クレアの幼馴染で亡き父のような画家になるため、絵の勉強中。
CV:久野美咲
クレアと一緒にいる悪魔。チョコレートが好物。
CV:鈴鹿央士
絵の売買を行う謎の商人。