「玉砕でございます!!」
概要
日本のお笑い芸人。だが、その芸風は極めて右翼的で、朝鮮や少女愛、創価などタブー過ぎるネタを扱っていることから芸能界からはほぼ干されている状態である。テレビ出演の代わりに全国で『演説会』と称したライブ活動を行っている。
ごく稀に地上波でこっそり出演することはあるが、普段通りに右にボッキリ折れ切った演説を堂々と行い、途中でカメラストップがかかって強制退場するのがお決まり。
元々アドリブが苦手だったことから今の演説芸を確立したとのこと。俳優としての実力は高く、2005年には映画『タナカヒロシのすべて』で初主演し、現在でも映画やドラマで活躍中である。少女椿ではアレな役を演じた。
芸風
「欲しがりません勝つまでは」「富国強兵」などが書かれた黒スーツ(通称玉砕スーツ)に身を包み、演説では放送禁止用語を連発していく。
また、整った顔立ちのイケメンであり、若い頃は眼光の鋭さなども相まって危険な匂いを放っていた(pixivにおける鳥肌実のイラストも多くが若い頃のもの)。
中年太りの今は見た目が嘉門タツオ化し、頭髪も薄めになってきたが、それすらもネタにする猛者。元々女性ファンが多かったが、見た目の変化はあれどファン層はそのままである。
本人はノンポリを自称し、右翼的演説はあくまでもネタであったが、最近は「行動する保守」系の団体と行動を共にするなど、過激な演説がネタなのかどうか区別が付かなくなってきている。かつては爆笑されるだけだったネタの数々も、時折「その通り!」など同意される始末。
肩書きとプロフィール
(演説により変化する場合もある)
- 階級は中将
- 永遠の42歳。厄年 (リアルでは50代(※2022年時点))
- 妻の名は夏江。息子は健太。
- モッズ系猛禽類
- 自称鳥の調教師
- フルーツ好きの日本共産党員
- 日本ブーメラン協会会長
- 公団住宅在住
- 流れ作業に着いて行けない黒夢のファン
- ヤマザキパンアメリカンフットボール部キャプテン
- イルカセラピー歴5年
- カプセルで育った未熟児
- 日本話し方教室在籍
- 訴えたいことが無い演説家
- トップブリーダー推奨
- 鳥目のクウォーター
- 尊敬しているアーティストは池田大作
- 好きな女優は松坂慶子と松尾嘉代
- 好きなことわざは「焼け石に水」
- トランポリンしてると目眩がする
- (株)ヤマザキパン高井戸工場サンドイッチ班班長・ピクルス担当