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ほのおのせんしの編集履歴

2022-03-24 18:50:23 バージョン

ほのおのせんし

ほのおのせんし

ほのおのせんしとは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターである。

概要

初登場は『ドラゴンクエスト4』。地獄の業火を操って戦う精霊戦士で、常時浮遊し、を相手にぶつけて攻撃してくる。ドラクエ4ではギラ火の玉で相手全体を攻撃してくる。攻撃力もかなり高いが、ラリホーが効きやすいため眠らせてから戦うとよい。またリメイクではイオ系の呪文が必ず効くようになった(ギラ系の呪文もたまに効く)。ドラクエ5でも登場。集団で現れては、火の息や火炎の息を吐いてくる。リメイク版では仲間にすることも可能になった。台詞からしてかなりの寒がりと思われる。


『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ』では第一章で登場。その際の表記は「炎の戦士」となっている。使用技は炎を食べて相手全員に火を吐く「火喰い」と両手に炎をまとい、敵1体を殴りまくる「炎のこぶし」である(当然両方とも炎属性の技)。主人公の職業が武闘家だと炎をまとって回し蹴りで敵全員を攻撃する「炎のたつまき」という技が使える。

『ドラゴンクエスト モンスターパレード』では通常攻撃が多段になっており、1ターンに複数回火の玉をぶつけてダメージを与えることができる。


余談だが『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡレジェンド』に登場する炎の精霊は、ほのおのせんしとだいたい同じ外見をしている。使用技とステータスも炎の戦士と一緒である。


ほのおのせんし系のモンスター

ブリザードマン

冷気を操る精霊の戦士。ステータスが炎の戦士より劣っている上に通常攻撃はせず凍りつく息を使ってくる程度だが、ザキザラキを使ってくるので油断は禁物。ドラクエ5ではザキやザラキは使わず、ヒャダルコと凍える息吹を使ってくる。


『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ』では第三章から登場。使用技は氷の剣で敵1体を攻撃する「氷のやいば」と氷の息で敵全員を攻撃する「こごえるふぶき」。戦士と組むことで「氷のやいば」の代わりに両手から冷気を放ち、相手全員に氷属性のダメージを与えつつ素早さを下げる「氷のじゅばく」という技が使える。


ゆきのじょおう

妖精の国から春風のフルートを奪って、ある世界を凍りつかせようとしたモンスターで、普段は女王の姿に化けて氷の館に住んでいる。ドラクエ5に登場するボスのひとりで、氷の館でザイルを倒した後に登場する。冷たい息に因る全体攻撃・ホイミヒャド・大きく息を吸い込んで攻撃力を高めたりと攻撃パターンは多彩。加えてザイルと連戦になるのだが、どちらも大したことないのでそれほど苦戦はしないはず。PS2版のみグラフィックが微妙に違う。


モエールとヒエール

スライムもりもりドラゴンクエスト』に登場するボスで、ほのおのせんしとブリザードマンの兄弟。しっぽ団四天王の一員であり、2匹で1匹という扱いである。初登場は黒いマントを着た大男であるかのように装っていたが、実際は2匹で肩車していただけである。

2匹の仲はすこぶる悪く、正体がバレると互いに責任を擦り付けあい、戦闘でも自分がスラリンを倒すと我先に争う始末。

モエールは『ほのおのこて』でメラを連発し、ヒエールは『ふぶきのつるぎ』の二刀流で回転しながら吹雪を起こす。互いの攻撃を相手にぶつける事でダメージを与えることができ、どちらかを持ち上げてもう片方にぶつけてもダメージを与えられる。どちらかが倒れると装備を落とすため、あとは装備の力でごり押しできる。ちなみに、落とした装備は資材として町に持ち帰る事ができる。


ダークファンタズマ

『スーパーライト』に登場する闇を操る邪悪な精霊。両手に集められた闇の魔力で、人々を闇に落としていく。闇を操る能力だけあって、ドルモーアダークブレスを覚える。


関連タグ

ドラクエ ドラゴンクエスト 

炎の戦士

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