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手甲鉤のルークの編集履歴

2022-05-11 19:43:31 バージョン

手甲鉤のルーク

てっこうかぎのるーく

手甲鉤のルークとは「ヒューマンバグ大学」の動画に登場する武闘派ヤクザ。

概要

お言葉に甘えて、黒羽根が屍を作りまぁす。これを着けると殺戮モード、醜いアナタは惨・殺・DEATH

ヒャアアアアア! 泣き叫ぶ顔を見せて下さぁぁぁい!

頭にドンピシャ! 死んでもDon't mind(ドンマイ)! ドンタコス!

どうしました? 効率よく死にたいのですか? じゃあ……内臓ぶちまけて死ねやァァァ!


紅林二郎シリーズにて登場。フルネームはルーク黒羽根。「手甲鉤のルーク」の異名を取る武闘派極道で、「京極組史上最悪の殺戮兵器」とも呼ばれる男。手甲鉤の使い手で怪鳥音めいた奇声を上げながら閃光の様な凄まじいスピードで斬撃を繰り出し、敵をズタズタに引き裂く。普段は丁寧な口調の紳士的な人物だが、仮面を装着するとスイッチが入り、無慈悲な殺戮者に変貌する。

人物

容姿

白く長い髪と、それなりの筋肉を備える他、中々の美貌を持つ。胸をすこしはだけた状態でワイシャツを身につけ、下は黒いスラックスを穿いている。また両手には金属製のバングルをはめている。

性格

普段は敬語で話すがその中にも天羽組狂人同様に奇声や駄洒落のようなセリフを挟む狂気的な人物。戦闘(殺戮モード)の際は仮面をつけるが理由は不明。名前から察するに英語圏の人間と日本人のハーフである為か、言葉に英単語が混じる。

能力

久我虎徹とどちらが上かは不明だが驚異的な敏捷性の持ち主。その速さから来る斬撃は殺戮兵器の名を冠するに相応しい。紅林二郎あえて攻撃を受けてからのゼロ距離攻撃以外の勝ち筋を見い出せなかった。また紅林の強靭な肉体に対して内臓に届く可能性があった斬撃を繰り出すあたり攻撃力にも優れている他、紅林の特異体質に気付くなど、観察眼も鋭い。

活躍

紅林がアルバイトをしに来ていた悪徳ゲーセンの用心棒として登場。ゲーセンの店員であり、下っ端組員である柿本が紅林に鉄拳制裁された現場に店長とともに現れた。紅林が京極組に仇なす存在であると見做すと同時に仮面と得物の手甲鉤を身につけ、紅林との戦闘に突入。その圧倒的スピードで紅林に反撃の緒すら掴ませないまま、紅林をズタズタに引き裂き、失血死寸前まで追い詰めた。しかし、自慢の手甲鉤で紅林の腹を引き裂いて内臓をブチ撒けようとしたところ、紅林の固めた腹筋の前に歯が立たず、動きを止められてしまう。その隙を突かれ、紅林のパンチを顔面に叩き込まれ、例の如く顔面陥没した。その後紅林は病院に搬送されたが、ルークの方はそのまま放置された為、生死不明。

君、青年。ウチの下っ端に何してるの? 動脈をCutしちゃいますよ

おやおや、もうすぐ死にますか? 最早まな板のCarpですね

余談

「仮面」「鉤爪の使い手」「超スピード」「怪鳥音めいた奇」

声」など、モデルは見るからにバルログである。実際紅林にもツッコまれている。但し、左手に鉤爪を装着しているバルログとは違い、ルークは右手である。

彼はルークと呼ばれることが多いが、黒羽根という苗字も持っているため、ルーク黒羽根とも呼ばれる。何気に京極組構成員の中でフルネームがわかっている数少ない人間である。

前回の動画で久我と同じく強敵扱いされているにも関わらず、今のところどの動画にも再登場はしていない(再登場ができそうな京極組の構成員の中でしていないのはコイツとアームナイフの二階堂のみである)それどころか久我にも他の構成員にも触れられすらしていないため忘れられてしまっている可能性もある。

関連タグ

ヒューマンバグ大学 元ヤンフリーター・紅林二郎 京極組仁義外れの構成員

京極組 殺人鬼 手甲鉤 バルログ(ストリートファイター) 美形悪役

セフィロス⇒容姿が酷似している。

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