一七八九年
寛政の改革が人々を圧迫せし頃
一つの魔性の魂が燐火にて甦った
大地を揺るがし出現した城は島原の人々を
災いに染めていった
それに呼応するかの如く
我が身を修羅に変え
定めに生きる者たちが現れた
概要
本作で復活した柳生十兵衛役でもある小林清志氏が本作ではオープニングナレーションのみではなく、システムボイスも担当している。他にもシャルロット・タムタムが復活参戦。さらに風間火月・風間蒼月の忍者兄弟が参戦したのも本作である。
不評だった空中ガードや自力での怒りゲージ溜めを廃し、新たに「連斬」と「怒り爆発」からの「一閃」を導入。
CPUではタイムアタック制度が導入されている。
また、決着が着くラウンドを20カウント以内に終わらせると「断末奥義」に移行し(ナコルル・リムルルを除く)負けた相手を処断できる。この時の勝利コールは「快勝」。
登場キャラクター
天草四郎時貞(善サイドはプレイアブル、悪サイドは1人目のボス)
壬無月斬紅郎(2人目のボス)
以下は、一部家庭用のみの追加キャラクター