ラングリッサーとは
ここでは主に2について説明するものとする
シリーズとしてⅠ~Ⅴが発売された事から、人気の高さが伺える。
物語は、一概には言えないが、主にプレイヤー側は光輝の軍勢と成り、聖剣ラングリッサーを手にし、侵略国や闇の軍勢と戦うと言う物。デア・ラングリッサー以降は闇の軍勢や自立勢力で戦うことも可能になっている。
一応、連続した物語(話的にはⅢが原点)で在り、聖剣ラングリッサーの物語はⅤで完結している。
其の後、DC(ドリームキャスト)にて、キャラクター・デザイン等を一新したラングリッサーミレニアムが発売されたが、余り、良い話は聞かない。
Ⅰ~Ⅴのシリーズを通してのキャラクター・デザインは、うるし原智志。登場する多くのキャラクターが美男美女ばかりで、それぞれのキャラクターの人気も高い。因みに女性陣は総じて露出度が高い格好が多い。しかも自分の同人イラスト集で脱が(ry。
セガサターン版Ⅲの店頭特典がヒロインの全裸ポスターという伝説を作っている(誤解されがちだが、一応全年齢対象ソフトである)。
絵柄からギャルゲーと勘違いされるが、話は割とシリアスで、普通に人が次々に死んでいくどころか、話によっては主人公がヒロインやかつての仲間達をほぼ皆殺しにするなど、かなりハードな部分もある。が、メガドライブ版Ⅱの隠し面であの方々を登場させるようになってから、公然とスタッフによる悪ノリが始まり、ギャップの激しさは必見である。