概要
金髪のボブに赤いカチューシャが映えるゆっくりで、れいむ種、まりさ種に並ぶ基本種の一種。
髪型はボブなのでれいむ種やまりさ種のようなおさげ(もみ上げ)はなく、基本的に口でものを掴む。場合によっては舌を器用に使ったりもする。
30センチくらい伸ばせるらしい
ちなみに中身はカスタードクリームが詰まっており、同様にクリームなのは他にちぇん種(チョコ)やぱちゅりー種(生クリーム)がいる。れいむ種やまりさ種の中身があんこ(れいむはこし餡でまりさがつぶ餡)なのに対してコイツは洋物。
とかいは!とかいは!
「とかいは」
本人にちなんでか女性口調で「とかいは(都会派)」を口癖とし、これは肯定的・好意的な意味合いでもよく用いる。逆に否定的な場合はそのまま「とかいはじゃないわ!」と否定型だったり「いなかもの」とこき下ろしたりする。
またありす種は「こーでぃねーと」を好み、ゆっくりプレイスはもちろん自身に対しても余念がない。ゆっくり界随一のオシャレさんなのだ。
ありすはとかいはよ!
ありちゅ/ありしゅ
ありす種の幼生。
この時点で「とかいは」を口癖としているが、舌足らずなため「ときゃいひゃ」と言う。カチューシャは標準装備。
れいぱー
どういうわけかありす種は異常に強い性欲を持つ傾向があり、発情期にはレイプ魔と化す個体が続出する(特定の個体を見つけて発情する個体、レイプ魔にならない大人しい個体もいる)。
ビッチではなくレイプ魔なのがタチの悪いところで、他のゆっくりを見つけるや見境なくすっきりー(交尾)して子を宿らせ餓死させるため大いに恐れられている。
※ゆっくりの子供は親の体内のあんこ(クリーム)から生まれるため、成ゆんになりきっていない若い個体がにんっしんすると中身を胎ゆん/実ゆに吸い尽くされて餓死することもザラにある。
なのでゆ虐においてはゆっくりをレイプする竿役を持たされやすい。
とかいはじゃないわ!
※ゆっくりの性別
ゆっくりの性自認はほとんどが「♀」で、ありすも自身を♀と認識している(例外はまりさ種で、男性的な性格故か♂寄りが多い)。
だがゆっくりボディは雌雄同体なので、どんな個体であれ「ぺにぺに」と「まむまむ」の両方を備えている。これによってゆっくりは互いが雌雄の役を担い、子をなすことができるのだ。
性自認が♀でありながら男性的な発情の仕方をするのはこのためだが、逆にまりさ種は男性的な性格にも拘らず「れいぱー」にならないのが奥深いところだ。