狩崎「Don't Warry!それはデモンズ軍団に任せてくれ。」
「スパイダートルーパー!」
「クワガタトルーパー!」
『Deal···』
「「変身!!」」
『ディサイドアップ!』
『Rise.(昇る)』
『Rage.(怒り) 』
『Requiem(悲しみ).』
『仮面ライダー!』
狩崎「自身の悪魔を制御して戦力化する、量産型デモンズドライバーを配備した。ヒロミが張り切って指揮を執っているよ。」
概要
『仮面ライダーリバイス』第41話に登場する、ジョージ・狩崎によって量産、改良されたデモンズドライバーで変身する、量産型の仮面ライダー「仮面ライダーデモンズトルーパー」による部隊。
使用するバイスタンプはデモンズトルーパー用にスパイダーバイスタンプとクワガタバイスタンプの情報量を抑えて改良した「トルーパースパイダーバイスタンプ」と「トルーパークワガタバイスタンプ」。
容姿
開発途中のような色々オミットされたプロテクターとメカニカルなラインが走っている複眼の部分は共通。
仮面ライダーデモンズ型の頭部をした「仮面ライダーデモンズトルーパーα」、仮面ライダーオーバーデモンズの頭部をした「仮面ライダーデモンズトルーパーβ」の2種類がある。
必殺技
使用アイテム
変身ベルト。
量産型専用に開発された無反動人体強化エンジン「α・O.V.E.R.(アルファ・オーバー)」や「β・O.V.E.R.(ベータ・オーバー)」を組み込むことで、使用者に潜む悪魔の力のみを抽出した、汎用性の高い実装を可能となるようにされた。
変身、必殺技に使用。
武器として使用。リバイスが使用しているものを量産化している。
余談
- 41話にて変身シーンも少しではあるが描写されたが、その変身者は永徳氏と渡辺淳氏である。
- デモンズシステム最大の特徴のゲノミクスチェンジはオミットされている可能性が高い。
- 変身音は玩具版にてスパイダーとクワガタ以外のバイスタンプを使用して変身遊びをした際の汎用変身音である。ファンからは量産型みたいな変身音と度々言われていたが、本当に量産型が誕生した。
- そのため、バイスタンプを気にしなければ持っているバイスタンプ多いほど自由に自分だけのデモンズトルーパーを妄想してなりきり遊びができる。
関連タグ
量産型デモンズ:表記揺れ。