ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

あらすじ

猿原真一達は、どこか怖いところのある桃谷ジロウをドンブラザーズに入れることに反対。

しかし、桃井タロウはお供達は口を出すなと言う。

一方、ジロウは、“お供”では納得いかないとタロウに直談判。

するとタロウは、自分から一本取ることができたら同等だと認めると約束する。

それを知った真一達も参加することに。

そんな中、マザーの声により目覚めた謎の戦士・ドンムラサメが、ドンブラザーズの前に現れ…!?

主なドンブラ中毒

  • 相変わらずヒーローとは思えないやり方でタロウを狙うお供たち。
    • ルールを告げられて2秒と経たないうちに「あっ、UFO!」という古典的トラップに頼るジロウ。それに無反応のタロウの一方であっさり引っかかるマスター
    • タロウが店で注文したラーメンからこっそりもやしを"一本取る"という屁理屈で勝ちに行こうとするつよし
    • どこから調達したかわからないライフル型水鉄砲でどこぞの世界一腕の立つ殺し屋のごとく狙撃しようとする真一。
    • 無駄に壮大な演出で3人の仇討ちを誓うはるか。その策はといえば"手作りクッキー"と称したビックリ箱というこれまた古典的手法。なおタロウは引っかかりかけたが申し訳なくなったはるかが自爆した。
    • 目的のためなら無関係の一般家庭から物干し竿を一本取ることも辞さないお供たち。その家庭の奥さんも普通にOKする。
    • そして突然の無茶な罰ゲームにも全て律儀に従うお供たち。
  • ドンブラ堕ち一歩手前(?)なソノイ
    • 突然タロウに持ち掛けた勝負内容が人助け。
    • タロウの仕事中は"ハンデ"と一方的にみなし、頼まれてもいないのにタロウの仕事を手伝いについてくる。
    • 配達先の女性から引いた目で見られ、タロウからも「こいつの恰好は気にするな」と言われる始末だが、堂々と「脳人の世界で常に私はファッションリーダーだった」と宣言する。芸術はわからないのにファッションはわかるのか…
    • 突然襲撃するお供たちからタロウを守る側に付くソノイ。もはやどっちが敵味方なのか…
  • 桃井陣発案の「カブトムシのギィちゃんが帰ってきた!」作戦。
    • これまで何にも動じなかったのにまんまと引っかかって取り乱すタロウ。
    • 後に嘘だと明かされてショックのタロウに「とっくの昔にギィちゃんは死んでると思う!」と容赦ない追い打ちをかけるはるか。

余談

本作では初めて、ヒトツ鬼どころかヒトツ鬼らしいものや強い欲望を持った人間が登場しなかった回でもある。

ギィちゃんが戻ってきたと聞いた際のキャラ崩壊さながらのタロウの豹変っぷりもだが、丁度30分前ヘラクレスモチーフの仮面ライダーが登場しており、一部視聴者は再び想起することになったとか。

関連タグ

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドンブラ中毒 頭墨印

前後のストーリー

BackNext
ひかりとつばさジョーズないっぽんもしもしユーレイ