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レイズナーの編集履歴

2022-07-08 21:00:52 バージョン

レイズナー

れいずなー

アニメ『蒼き流星SPTレイズナー』の主役ロボット。

概要

SPT-LZ-00Xレイズナーはアニメ『蒼き流星SPTレイズナー』の主役機。

頭頂高9.52m、全備重量13.75t。

主武装はレーザードライフルと格闘用のナックルショット。脹脛に「カーフミサイル」という四角柱ミサイルが設置されている。


パイロットはアルバトロ・ナル・エイジ・アスカ

レイ(CV:原えりこ)と呼ばれる人間と対話可能なコンピューターが搭載されているが、当人の知らぬ間に別人格『フォロン』と共にグラドスの機密とされる内容ももたらさた。エイジの命令を受けると「レディ」と喋る。

元々はグラドスが開発した試作型SPTであり、同世代の量産型SPTと比べても抜きん出た機動性を誇る。


V-MAXという高速戦闘システムを持つ。発動させると機体が青い光に包まれ、機体性能の限界を超えた超高機動戦闘が可能になる。


専用バックパックオプションが複数存在するが、火星から脱出する際に失われてしまった。

失われた増設オプションは600mmグレネードランチャー火炎放射機、大気圏用飛行パックの三つ。


後継機にはE-SPT-LZ-00X-B V-MAX強化型レイズナーとE-MF-LZ-00X-2 レイズナーMk.IIがある。


強化型レイズナー

レイズナー強化型

ザカールとの戦闘に敗れ大破させられてしまったレイズナーに代わるエイジの後継機として開発された純地球製のSPT。別名『ニューレイズナー』。強化型と命名されているが、レイズナーを改造した機体ではなく完全新規の機体である。


起動する際にレイを含むコックピット周りのユニットを移植し、再起動の際に誤作動を起こさないよう旧レイズナーとコードで繋がれた状態で起動させた。案の定、フォロンが覚醒し暴走を始めたがエイジの説得により沈黙、新たな機体への移植が完了した。


地球の技術でレイズナーを再現した機体だが、ただの再現機ではなくスラスターの増設などによって機動性が強化されており、むしろ性能は原型を凌駕している。その機動性はV-MAXにも影響を及ぼしており、V-MAXレッドパワーを発動したザカールとも互角に渡り合えるようになっている。


本機の開発によって得られたノウハウは地球側独自のSPTを開発するための大きな布石となり、ドールが開発され地球側の主力SPTとして最終決戦で活躍している。



余談

空を自由に飛びたいな♪

青と白の大胆な配色、丸い頭頂部、ネコの髭のようなスリットからカッコいいドラえもんなどと呼ばれることがある。また顔の下半分がガンダム風なのも突っ込んではいけない。


関連イラスト

火星ダイエット改


関連タグ

SPT V-MAX 蒼き流星SPTレイズナー


ダグラム:作品の監督が同じロボットアニメの主役機。「コクピットが頭部にある」「コクピットが透明素材で覆われておりパイロットの直接視認で戦闘を行う」等の共通点がある。なおレイズナーのモチーフがジェット戦闘機であるのに対しダグラムのモチーフは戦闘ヘリ(だと、されている事が多い)。

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