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新初恋ヒーロー(作中作)の編集履歴

2022-07-23 19:16:47 バージョン

新初恋ヒーロー(作中作)

しんはつこいひーろー

この項目では劇場版暴太郎戦隊ドンブラザーズに登場する作中作について扱う。

概要


椎名ナオキ原作の少女漫画。

元々は『失恋ナイト』というタイトルの同人誌であったがはるかが描いた漫画『初恋ヒーロー』と内容が被っていた事から盗作騒ぎへと発展、それが彼女の転落のきっかけとなった。

その後、『初恋ヒーロー』が打ち切り・回収騒ぎになったのを引き換えに、現在のタイトルに改題して、連載を開始。


劇場版の時点ではかなり人気作になっているらしく、黒岩監督による実写映画化までこぎ着けた。







※以下、劇場版『新初恋ヒーロー』の内容に関するネタバレを含んでいる為、映画を未見の方は閲覧注意






実写映画『新初恋ヒーロー』


上記の漫画の実写作品として制作が開始された映画。

プロデューサーの三枝玲子の人選により、当初は主演にソノイとソノニを起用していたが、監督の要望に応じてドンブラザーズを起用することになる。


しかしドンブラザーズ(特にタロウとはるか)の「素人丸出しの棒演技がマシに思える程、酷い演技」に加え、ソノイや介人も撮影に乱入し、さらには監督が暴走するなどした結果、ゾンビ人間など恋愛ストーリーとはまるで無縁な要素を無計画に次々に詰め込みまくった、原作とは似ても似つかない支離滅裂で混沌とした物語の作品が出来上がってしまった


当然こんな意味不明で滅茶苦茶な内容の映画が万人受けするわけがなく、試写会に集まった観客は映画が終わる頃には、皆揃って茫然自失となっており、その後に意気揚々と舞台挨拶に上がってきた出演者一同は、たちまちそこらにある物を手当たり次第に投げつけられる程の大ブーイングを浴びる羽目になり、最終的に映画自体も公開中止となってしまった


登場人物

  • 一文字ヒロ…演:ソノイ→桃井タロウ

主人公。

  • 道明寺ハナコ…演:ソノニ→鬼頭はるか

ヒロイン。


関連タグ

暴太郎戦隊ドンブラザーズ

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