曖昧さの回避
- OAV『絶対無敵ライジンオー』登場人物のひとり。本項で解説
- 『ゴクドーくん漫遊記』の主人公ゴクドー・ユーコット・キカンスキーの短縮系。
1のゴクドー
CV:大塚明夫
五次元世界ジャーク帝国の残党のひとり。着流しに鎖、センサー付き眼帯と名前に見合ったド派手な外見だが、彼も五次元人である為に腹部のサラシが割れ愛機のジャークルシファーとなるドスクリスタルを武器にもする。また、伸縮自在の髪で、扉を封印したり建物に結界を張ることが可能。
主である皇帝ワルーサの跡目を継ぐべく、抹殺したベルゼブを背中の彫り物に封じ、半身のファルゼブから地球防衛組の情報を聞き出そうとした。
双子の弟にシャティがいるものの、劣化版と称する程に力関係が歴然としている。先発隊以上に心理戦などを展開するも、一応は防衛組とは話はしている。
ベルゼブをライジンメダルで解放されて形成を逆転され、ワルドラン(「エルドランが一番迷惑」の発言で生まれたエルドラン型邪悪獣)をはじめとする再生邪悪獣軍団で襲撃するも、防衛隊でも駆逐できるくらいの脆弱さであった為に全てを超次元融合させグレートジャークルシファーのパーツに変えて宇宙へ逃亡。ドス型要塞で地球を両断せんとするが、ゴッドライジンオーと加勢したジャークサタンとの合体攻撃による余波に巻き込まれルシファーや要塞諸とも爆散した。