ゴクドー

ごくどー

ゴクドーは複数の意味を持つ。

曖昧さの回避

1. OAV『絶対無敵ライジンオー』登場人物のひとり。本項で解説
2. 『ゴクドーくん漫遊記』の主人公ゴクドー・ユーコット・キカンスキーの短縮系。
3. 『妖怪ウォッチ』のキャラクター。グレるりんの進化系→ゴクドー(妖怪ウォッチ)

1のゴクドー

CV：大塚明夫

　『五次元世界ジャーク帝国』の残党のひとり。着流しに鎖、センサー付き眼帯と名前に見合ったド派手な外見だが、彼も五次元人である為に腹部のサラシが割れ愛機の『ジャークルシファー』となる『ドスクリスタル』を武器にもする。また、伸縮自在の髪で、扉を封印したり建物に結界を張ることが可能。

　主である『皇帝ワルーサ』の跡目を継ぐべく、抹殺した『ベルゼブ』を背中の彫り物に封じ、半身の『ファルゼブ』から『地球防衛組』の情報を聞き出そうと脅迫。双子の弟に『シャテイ』がいるものの、劣化版と称する程に力関係が歴然で、先発隊以上に様々な策を弄し心理戦などを展開し地球を制圧せんとするも、一応は防衛組とは話合いはしている。

　ベルゼブを『ライジンメダル』で解放されて形成を逆転され、ワルドラン（「エルドランが一番迷惑」の発言で生まれたエルドラン型邪悪獣）をはじめとする『再生邪悪獣軍団』で襲撃するも、防衛隊でも駆逐可能な脆弱さであった為に全てを『超次元融合』させた『グレートジャークルシファー』のパーツに変えて宇宙へ逃亡。ドス型要塞で地球を一刀両断直前になるも、『ゴッドライジンオー』と、加勢した『ジャークサタン』との合体攻撃による余波に巻き込まれルシファーや要塞諸とも爆散した。

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