概要
ある世界『テイワット』において、神に認められたとされる極小数の人間にのみ得られる外付けの魔力器官『神の目』。それの完全上位互換にあたり、俗世の七執政と呼ばれ、この世界に7つある国を統治する神々が持つ、天空の島『セレスティア』と共鳴し繋がっている、チェス駒のような見た目をした内側(体内)に隠された魔力器官(アイテム?)。
※なお、各々神によって見た目は違う。雷神の神の心は登場していないため、外見不明である。が、見た感じではチェス駒のそれぞれの役割と似た形、それぞれの元素を彷彿とさせる形のため雷神の神の心も考えようによっては導き出せるかもしれない。
所有者
『岩神モラクス』→ファデュイ
(八重神子は雷電将軍から神の心を預かっていただけであり、七神ではないので注意)
草神
細かいことは現状不明だが、スメールプレビュー動画-03に草神の神の心を機動力とする『アーカーシャ端末』なるものの存在が明らかになった。
これ以外の情報は各国が実装されない限りは現状詳細不明(詳細が分かり次第追記)。
余談
- プレイアブル化した七神は雷電将軍を除き2名とも神の目を付けているが、どうやらそれは偽物であるらしく、全ては神の心によって元素力を扱っているようであるが何故かファデュイの手に渡り神の心を失っても元素力は扱えるようである。
- ファデュイの手に渡った風神バルバトスと岩神モラクス、雷神バアルの神の心は所在不明であったが、風神バルバトスと岩神モラクスの神の心だけは公式YouTubeチャンネルに投稿されたメインストーリー幕間PVに登場した(雷神バアルの神の心については未だに所在不明)。
- 風神バルバトスの神の心はポーン、岩神モラクスはルークの位置でチェス盤の上に置かれていたが、果たしてこれに何か意味があるのだろうか……?
- スメールにて登場し、旅人も身につけることになるであろう『アーカーシャ端末』、これは前述の通り草神の神の心を機動力としているが、今までのようにファデュイの手に渡った場合、機能停止になってしまうか、それとも草神の神の心が現存している限りはどこにあっても機動力を失わずに使用することができるのだろうか。
- これは神の心をファデュイに奪われたり、契約によって渡したり、旅人の身柄と引き換えに渡したりした3名の神にも言えることではある。現存する限りはどこにあっても神の心自体の機能は停止しないのだろうか?