概要
半グレ・川上と門真を雇い由香とその夫信司を逆恨みで殺害した外道女。
人物像
被害者の一人である徳永由香の同級生だが、常軌を逸したレベルでプライドが高く自らの美貌(正確には厚化粧をしただけ)を鼻にかけて他者を見下す(具体的に言えば、由香のような見た目が地味な女性を馬鹿にしたり、男性を金蔓としか思っていない等)典型的「嫌な女」。しかもこういったタイプのテンプレの様に、男遊びが激しい上に男を金蔓程度にしか思っておらず、薬物にも手を出しており闇社会にも顔が利くという、今まで居そうで居なかった「火サスに出てきそうなクズ女」。しかも顔と収入が良い男から金等を搾り尽くすという悪趣味な男遊びを趣味とする股の緩いアバズレ。男遊びが激しく、特に容姿と収入が良い男性に言い寄っていた。
由香とは大学時代の同級生だったが非常に仲が悪く(由香を一方的に見下して嫌っていたため)、後に由香と結婚することとなる信司からはその本性を見抜かれていた。
経歴
後にSNSで由香と信司が結婚したことを知って怒り狂った宮根は川上と門真を雇い、由香・信司夫妻の殺害を依頼した。
伊集院茂夫のターゲットになった後は行きつけのバーにて(イケメンに変装した)流川隆雄に捕獲され、拷問室に運ばれる。最期はスペインのロバによって女性器と仙骨を破壊され、さらに追加刑として熱くなった鉄製のバンドを顔に装着され美貌を失ったまま死亡した。
(同時に、生前に自身が盛大に開き直りながら言った「ブスは死んで当然」という言葉をそのまま伊集院に言い返された)
関連タグ
木村達也:宮根と同じく特定の人物への逆恨みから悪事を働いた一話限りの悪役。ただし罪状は暴行や空き巣、宝石泥棒と比較的軽くなかなかのイケメンであることや良くも悪くも人間臭いことから一部の視聴者から高い人気があり本人の言動を察するに愛に恵まれなかったことが窺える。
火炎瓶の南田:同じく特定の人物への逆恨みから悪事を働いた一話限りの悪役。ただしこちらは三人の命を奪っており殺害被害者の多さは宮根とどっこいだが外道度では木村を凌駕し、宮根と同格あたり。
JJ:「心の汚さを考えると、この顔がピッタリだな。」