概要1
一般的に二次元少女には人格がないため、基本的人権は保障されていない。
そのため、斯様の表現が思想的理由で禁止されている社会民主主義国やカトリック/回教国を除き、二次創作の中で犯されようが辱められようが誰も助けてくれないし、しかるべきところになればそういう本で埋め尽くされていることも稀ではない。
しかしながら、こういった二次創作はそもそも著作権侵害が成立しうる行為であり、原作者がファンサービスの一環、もしくは宣伝になりうるとの理由で黙認しているに過ぎない。著作権法違反は「親告罪」であり、極論を言えば「被害者が嫌だと思えば犯罪、嫌だと思わなければ合法」という微妙なバランスの中で成り立っている。
そのため、中には原作者がそういった表現行為を特に指定し、著作権を振りかざして厳格に禁じている場合がある。
その代表がウマ娘である。
そのため、もしもウマ娘が手篭めにされそうになっているのを目撃した場合は、その場にたづなさんを召喚すれば、彼女の貞操は守られる可能性がある。
たづなさんはトレセン学園をあらゆる不審者から護ってくれる猛者であるため必ず対応してくれるだろう。
通常おまわりさんが相手をしてくれない二次元少女への落花狼藉行為であるが、その二次元少女がウマ娘であればサイゲが黙っていないので、トレセン学園でこのような行為を見かけたらまずは窓口担当に通報しよう。
概要2
トレセン学園には公式でたづなさんが日々不審者対応に当たっている。
史実のオグリキャップ号の事を思えばマスゴミ対策も必要であろう。
たづなさんはウマ娘の心と体を護るために日々戦っているのである。