ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ユーガの編集履歴

2022-08-29 22:22:25 バージョン

ユーガ

ゆーが

ユーガとは、YouTubeアニメ「混血のカレコレ」の登場人物である。

初登場『【ストーリー】3章3話「混血児たち」【アニメ】【漫画】(2022年6月4日UP)



概要

トッププレデター幹部で、現在のデュアルコアプランの責任者

イーラの姉であることから、本名は「ユーガ・ロベリア」であると思われる。


感情的になりやすいイーラとは対照的に、常に冷静で落ち着き一面がある。しかし混血児に対しては、消息不明な混血児の安否を気にも留めないような発言をするなど、まるで道具としか思っていない冷酷さ(クズ?)を持っているが、一応提案を聞き入れる寛容さもある。


見た目はシディの母親に酷似しており、白い髪が特徴的である。



劇中の活躍

ストーリー編3章

  • 第3話『混血児たち』

【アニメ】幼児が牢獄から脱出するとどうなるのか【漫画】』や『【神回】バトルロイヤルに参加するとどうなるのか?【アニメ】【漫画】』で存在が言及されていたが、この回で初めて表舞台に登場している。


妹のイーラとともにトッププレデターの会議をまとめていた。

争闘結界を狙うバルボアの事と、争闘結界の護衛に向けて動くというイーラの話を遮り、ゼクスズィーベンがカレコレ屋との戦いに敗北したことを指摘。2人に争闘結界の護衛をすることを促す。


ズィーベン「ふーん。誰が行くの?」

ユーガ「ゼクス、ズィーベン。リデュースを使った上に負けたって報告が上がってるけど。ちゃんと設計意図に沿った力の使い方をすれば勝てる相手だったわ。それとももう性能が落ちてしまったのかしら? だとしたら…」

ゼクス「…僕が行きます」

ズィーベン「アーシも」

ユーガ「良い子達ね」


ゼクスにアハトについて尋ねられるが、バルボアの偵察に行かせた末に消息不明であるという旨を伝える。


ゼクス「…1ついいですか?」

ユーガ「なにか?」

ゼクス「アハトは…?来てないみたいですけど…」

イーラ「それはお前らが知る必要はな…」

ユーガ「バルボアの偵察に行かせたわ」

イーラ「姉さまっ…!!」

ゼクス「任務中ということですか?」

ユーガ「今は連絡が途絶えた。消息は不明よ。話は終わり。定例会はこれで…」

ゼクス「…行かせてください」

ユーガ「え?」

ゼクス「僕にアハトを助けに行かせてください」


その後会議に割り込んできたアインスの提案を聞き入れ、ゼクスらをアハトの救出に向かわせることにし、代わりにアインスノインツェーンの3人に争闘結界を護衛することを命じる。


アインス「ユーガ。俺、文子、律が結界を守る。ゼクスは行かせてやれ」


ユーガ「わかったわ。今回、争闘結界の護衛は3人に任せる。ゼクスはアハトの回収に」

イーラ「姉さま!!そんな勝手を許していいんですか!?」

ユーガ「今のデュアルコアプランの責任者は私よ、イーラ」

イーラ「くっ…!!」


シディの母親との関係性

乙羊(バロメッツ)とよばれる異宙人を倒してほしいという依頼がカレコレ屋に来るが、その異宙人の写真にはシディのお母さんと思われる人物が写っていた。

なんとその人物はユーガと瓜二つであった。

シディはお母さんに会えるかもしれないという期待のもと、乙羊(バロメッツ)の討伐に向かう。

ボディスの助けもあり、乙羊(バロメッツ)をなんとか倒すことに成功した。


その後、トッププレデターの本部ではユーガが部下より「乙羊(バロメッツ)がシディによって倒された」という報告を受け、意味深な反応を見せていた。


  • 伏線だと見受けられる描写

上記の記載の通り、シディの母親との関係性が指摘されることが多いが、その他にも日常回では彼女と「白髪の女」(分からない人向けに説明すると『呪いのペン』や『寿命を金に変える腕時計』を販売していた人物)との関係性も少なからず指摘されており、実際にストーリー編3章3話のラストの伏線らしきEDにも彼女や販売してきた商品が写っていたり、前述の回でも彼女が単独行動をしているなど関連があると思われる描写が存在する。


関連タグ

混血のカレコレ

混血のカレコレのキャラクター一覧

シディ


他作品で類似性のあるキャラクター

いずれも仮面ライダーシリーズの父親(石動は厳密には異なるが)であり、自身の子やその仲間を騙しながら裏で暗躍していた人物。さらに蛮野と檀とは、「自分の子供は所詮道具としか思っていない」という共通点が今後の展開次第では増える可能性がある。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました