ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:緑のたぬき
編集内容:当時の視聴者たる子供らだった方々の性癖が心配なばかりである。→個人の感想は必要ありません。
センシティブな作品

CV:高坂真琴

スーツアクター:渡辺元子

概要

主人公たちの所属する科学アカデミアで、ライブマンのサポートを行う女性型アンドロイド

語尾に「コロン」とつけたりする(つけない時もある)他、時折「ピンポーン!」と返すのが特徴。

その所作は機械らしいぎこちなさと女性らしいしなやかさが同居しており、オープニングでは滑らかなムーンウォークを披露していた。

左胸の白いパーツは開閉し、小物の収納が可能となっている。初登場の際にそこからフロッピーディスク(と本人は言っているが、どう見ても8cm光ディスク)を取り出して、勇介たちに手渡す場面がある。

開発者は、科学アカデミアの校長でもある星博士。ライブマンの戦力と並行して2年の歳月をかけて完成した。

博士亡き後はライブマンの指揮官的存在であり、普段はグラントータス内から指示を送っているが、自らバイクやライブクーガーを運転してパトロールや前線で戦ったり、果てはロボの操縦までしたりとかなりアクティブ。

必殺のライダーブレイクでドクガスヅノーを倒したのは伝説である。

ボディはスーパーセラミック塗装の超合金製であり、目は300倍ズーム超望遠赤外線機構を備えている。

内部にも高度なメカが内蔵されており、第29話では部品が故障したバイソンライナーの制御を一時的に代行したが、その際は相当な負荷・ダメージを受けていた。

余談

デザインは漫画家新貝田鉄也郎。 『ヒメカに、僕は。』の主人公のヒロイン「ヒメカ」のデザインに既視感を覚えた読者もいただろうが、それもそのはず新貝田が作者だからである。

スーツアクトレスを務めた渡辺女史は2年後敵幹部役で顔出し出演している。

編集者:緑のたぬき
編集内容:当時の視聴者たる子供らだった方々の性癖が心配なばかりである。→個人の感想は必要ありません。