え、普通のウーズじゃないの?
違います。
この子が
↓
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こうなったものです
概要
ど初っ端からジルの目の前で凄惨な最期を遂げたバイオハザードリベレーションズに登場するFBCのエージェント、レイチェル・フォリーのウーズ体。片目が無くなり、右腕が二股に分かれている。明確なT-abyssの感染タイミングは不明。
「女性なのに、なぜシークリーパーに変異しないのか」と思う人もいるかもしれないが、女性は必ずしもシークリーパーに変異する訳ではないので矛盾は無い。
普通のウーズより一回りデカくて赤いためか普通のウーズより早く、戦闘力が高い。
まだ喋るだけの知能が残っており、うわ言の様に「みぃつけたぁ…//」「もっとぉ、あそんでぇぇぇぇえ!!!」と叫び、こちらが攻撃をすると「い゛だぃ゛よ゛ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!!」「ゆるざぁなぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛…」と呻く。
この理由はT-abyssが大脳を破壊するスピードが普通のT-ウイルスよりも遅いため。同様の理由でこいつも言葉を話す。
異常に打たれ強く、ある事で因縁をつけてしまったせいか、事あるごとにジルやパーカー達に襲い掛かるようになる。
そのため、ゼノビアにいる限り、最後までずっとお付き合いいただくことに。
「いい加減、しつこい女は嫌われるぜ」(by パーカー)
忘れた頃に、唐突に再登場したこいつに襲われて驚いた人も多いだろう。
実は初戦の後、パーカーと合流してエレベーターに乗るあたりで彼女の恨み節が聞こえるという伏線がある。
発売前のPVの時点で死亡が確定しているため、どう頑張っても助けることは不可能。素直に彼女に襲われなさい。
なお、メーデーさんと同様、こいつも特定人物の変化による個体であって、他には存在しないはずなのだが、レイドモードでは強化されたのが出てきたり1ステージで複数出てきたり2体同時に出てきたり大きくなったり小さくなったりゼノビア以外の場所にいたりとやりたい放題である。
(ちなみに小さい強化個体は噛み付く際に(原理は不明だが)元の大きさに戻る)
DLCキャラとして、レイドモードで使用可能(UE版は最初から同梱されており、ボーナスを合計100個取得で解禁される)。
基本的にどこかのっそりしており、大きさが人間大に小さくなっている。
近接格闘が右腕での引っ掻きで、体術は強烈な噛み付き(という名の叩きつけ)を行う。どちらも他キャラと比較して、かなりの高威力となっており、ウーズとしての戦闘力を体感できるところがちゃんとある。
普通に武器も使えるが、全種類の銃の扱いにマイナス補正が掛かっており、リロードと連射の速度が遅め。しかもグレネードも性能が下がり、爆風が小さくなる。
加えて回避がしにくくなっており、被ダメージも多め。
言ってしまえば格闘特化の脳筋キャラクター。
また、僅かにHPを自然回復できる。
どういう訳か生前のレイチェルもこの能力を持つ。元気そうに見えて感染済みなのだろうか……
台詞
「みぃつけたぁああ...」
「ちょうだぁい...あなたの血液~」
「もっと...あそんでぇぇぇえ!!」
「あたしの...ごちそおぉぉぉぉ!!」
「ぜったいころす...」
「い゛だぃ゛よ゛ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!!」
「ゆるざぁなぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛…」
「寒い...苦しい...」
「怖いよ...誰か...助けて...」
「レイモンド...ど~こ~?」
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