四足歩行
しそくほこうまたはよんそくほこう
多くの動物が行う歩行手段。人間も赤ちゃんのはいはいはある意味四足歩行である。
サブカル界隈では
「ポケットモンスターシリーズ」では四足歩行のポケモンが登場するが、進化するにつれ、二足歩行になっていく種も多数確認できる。ポケモン好きの中には前者を推しているファンが多数おり、四足歩行の新御三家が発表されると立つか立たないかで議論を生むことが多い(炎御三家は高確率で最終進化すると立つ)。ポケモンの中には二足歩行から四足歩行に進化する種(ダイケンキやレパルダス)や、二足歩行もできるが、走る時は四足歩行になる種(ピカチュウ、オーダイル、バクフーンなど)も確認されている。
これがデジモンの場合だとなんとも奇妙な進化を辿る。
一番わかりやすい例がガブモン系譜。ガブモン(二足歩行)→ガルルモン(四足歩行)→ワーガルルモン(二足歩行)→メタルガルルモン(四足歩行)→オメガモン/メタルガルルモンX(二足歩行)…と二足歩行と四足歩行を行ったり来たりする進化を遂げる。