ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

三日月宗近(モンスト)

みかづきむねちか

三日月宗近(モンスト)とは、mixi発のXFLAGスタジオ製作のソーシャルゲーム「モンスターストライク」に登場するキャラクター(モンスター)である。

人々を守る月光の刃…

三日月宗近…参ります…!

概要

モンストのプレミアムガチャの一つである『グリーンファンタジー』に登場した木属性の女性型キャラクター。

元ネタは天下五剣の一つである三日月宗近

性能としてはアンチ減速壁を共通で持ちながらも、それ以外の面でを進化と神化で性能が違ってくるので、用途に合わせて選ぶことができる。

進化は重力バリア、ブロックのギミックにも対応。新登場の超強扇形拡散弾は、進化が砲撃型であることも加わって強力。SSは少ないターンで撃てるメテオとなっている。

神化は地雷、魔法陣のギミックにも対応。友情コンボは超強貫通ホーミングと、先に紹介した超強扇形拡散弾の組み合わせで、こちらも非常に強力。SSは自強化と触れた相手を毒にする攻撃。神化は超高難度クエストである轟絶ノクターンに対応しているのもポイント。

性能比較

  • 通常進化「風雅なる天下五剣 三日月宗近」
種族サムライ
戦型砲撃
撃種反射
アビリティ超アンチ重力バリア / 亜人キラー / 魔封じ
ゲージショットアンチブロック / アンチ減速壁
ラックスキル友情コンボクリティカル
友情コンボ超強扇形拡散弾10
SS〈兎月機流「螺旋ミカヅキ」〉パワーがアップ&ふれた敵にメテオで追い討ち(8ターン)
  • 神化合体「還魂転生の刀神 三日月宗近」
種族サムライ
戦型砲撃
撃種貫通
アビリティマインスイーパー / アンチ魔法陣 / 毒キラー
ゲージショットアンチ減速壁
ラックスキル友情コンボクリティカル
友情コンボ超強貫通ホーミング18 / 超強扇形拡散弾10
SS〈天翔導機・月渡〉スピードがアップ&ふれた敵を毒状態にする(16ターン)

獣神化

2022年7月10日に開催されたフラパ2022のエンディングの際、サプライズ形式で他の天下五剣の4人とともに発表。

当日22時に実装された。

性能は完全な神化ベースの強化版。進化要素一切なし。

一番の特徴はやはり砲撃型の新友情コンボ、超絶貫通ホーミングだろう。

この友情コンボは以前の超強貫通ホーミングより約9倍威力が上がっており、まさにホーミング新時代を切り開いた新友情といえる。

さらに言えば、獣神化したことでレベル・戦型解放が可能になり、超砲撃型にすれば友情コンボを爆破などで誘発しても威力が半減しないため、4体編成などで使用すれば画面上の敵をすべて倒してもまだホーミングの弾が消えないといった状況にもなる。

それだけでなく、元々持っていたアビリティも強化されており、マインスイーパーは超マインスイーパーLに。毒キラーは毒キラーMに等級が上がり、毒キラーMに関しては友情コンボにもキラー効果が乗るため、敵が毒状態ならホーミングの威力も2倍になる。

ゲージも撤廃されたため、周回においても扱いやすくなった。

砲撃型にもかかわらず貫通ホーミングの最上位を初めて実装されたということもあり、天下五剣の中でも特に評価が高かった。

  • 獣神化「風発なる天下五剣・真打 三日月宗近」
種族サムライ
戦型砲撃
撃種貫通
アビリティ超マインスイーパーL/アンチ魔法陣/アンチ減速壁/毒キラーM
ラックスキル友情コンボクリティカル
友情コンボ超絶貫通ホーミング8/超絶爆破
SS〈兎月機流「魔封砲機・月光」〉スピードとパワーがアップ&ふれた敵を毒状態にする(16+8ターン)

バックストーリー

性格真面目で仲間思いだが、やや頭が固く融通が利かない部分がある
誕生日6/4
性別
好きなもの月光ウサギ
苦手なもの不真面目な輩

XFLAG DICTIONARYより

天下五剣と評される剣客の一人。「月兎の民」と呼ばれる月の住民で、機械技術と剣術を融合した「兎月機流」を扱う凄腕の剣士だが、感覚が地上の人とずれているせいか、天然な言動をすることもしばしば。妖怪変化を操り悪逆の限りを尽くす鬼神魔王大嶽丸の封印を師より命じられ、人間たちを救うために地上へ降り立った。

  • 進化:刀に備わった加速装置を噴射させること発生する巨大な力を用いて、音速を超える速度と強烈な切れ味を持った三日月型の真空波を伴う強烈な回転斬りを繰り出すシーン。
  • 神化:数々の妖異を封滅したことで、己の内なる力を高めて刀神となった姿。巨大な加速装置を備えた納富状態の刀に腰掛け、神力を用いて妖異の魂を兎に変化させ、自身の故郷である月に送っている。
  • 獣神化:月の秘宝を奪還するという任務のために、たった一人で数多の妖異を打倒しながら大嶽丸を追っていた三日月宗近は、あるとき、ついに大嶽丸の根城を発見する。しかし、単身で戦いを挑んだために返り討ちに合い、三日月は瀕死の重傷を負ってしまうが、村人に助けられ、完治するまで世話をしてもらえることとなった。合理主義的な月の価値観で育ったために、見ず知らずの者の世話を無償でするという行為を理解できない三日月だったが、村人たちと交流を重ねる内に、理屈ではない心からの行動の意味を知り、価値観が次第に変化していく。そんなあるとき、ふと村から離れた隙に村人たちが大嶽丸にさらわれる事態が発生してしまい、これまでに感じたことのない怒りを覚えた三日月。大嶽丸を打倒する理由が、単なる任務のためではなく「村人を助けたい」という強い感情へと変化を遂げたことによって、刀神「布都御魂」の加護を得た。新たな力に目覚めた三日月は、宿敵の大嶽丸を追い詰めて、月のように空に浮かんだ兎月機流に伝わる伝説の兵器「魔封砲機・月光」から強大な刃状のエネルギー砲を放つべく、まるで弓を射るかのように刀を構えるのだった。