概要
白い毛並みのモルカーで、臆病とされるモルカーの中でも特に臆病な性格で何かとトラブルに巻き込まれやすい。性別はオス。誕生日は2月3日。
運転手は薄い水色の長袖のパーカーとオレンジ色のベスト、緑色のネクタイを着ている会社員のような男性(下の画像右側)。
運転手との関係は良好で、駐車中には好物のレタスをもらったり、夏の暑い日には屋根のある場所に駐車するなどして可愛がられている。
各話の活躍
第1話ではポテトの前で渋滞の列に並んでいた。
初主役回の第2話では銀行強盗に脅され逃走に利用させられるという散々な目に遭うが、彼らが盗んだ札束を排泄してアジトへの道しるべになった事で警察から勲章を授与された。
なお、銀行強盗に銃を突きつけられ脅された際の驚き顔はよくネタにされる。
第5話ではレーススタートの合図に驚いたのかスタートダッシュに少し遅れる。レース中に高いところで止まってしまい、後ろからテディに押され、その下にあったプールに落ちた。
第6話ではレタスを食べている隙にゾンビに噛みつかれ、緑と赤の毛並みと白い目のゾンビモルカー(ゾンビシロモ)に変化した。
第8話ではサメ型戦闘機に追われるテディ達の対向車線に、ゾンビの状態で一瞬だけ登場している。
第9話でもゾンビの状態で登場。凍結した路面の状況下で他のモルカー同様に一緒に踊っていた。
第10話ではアビーの横を追い越していた。
経緯は不明だが、この時点でちゃんと元の姿に戻れていた。
第11話ではラストシーンで少しだけ登場。タイムモルカーのタイムパラドックス現象により毛糸のコートを着ていた。
第12話ではポテトが開いたパーティにパーティ帽子を被って参加した。
各話の活躍(DS編)
第1話ではビル群の倒壊現場に偶然居合わせており、事件には直接関わってはいないが
何故か他のモルカー達共々ドライビングスクール送りとなってしまい
明らかに冤罪を被ってしまっている。
余談
初期案では、目元が黒いパンダカーであった。もしかすると設定段階でシロモが強盗として利用される話を想定していたかもしれない。
タグ付けについて
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