概要
そりゃあスーパーカーって言うくらいなんでいろいろスーパーな車を総称する名称である。
一般的にはフェラーリやランボルギーニを指すことが多い。しかしながら、これらのクルマは日本製のスポーツカーと比較しても特段運動性能が高いというわけではなかったことから、主にスーパーなのは値段と外観であると思われる(マジで運動性能が高い車もあるが)。
実際、光岡自動車のスーパーカーであるオロチは、運動性能は大衆車以下であることからも、値段が高くて(いろんな意味で)凄いデザインであればスーパーカーであると考えられる。
概要(京阪2000系)
京阪2000系電車(けいはん2000けいでんしゃ)は、1959年から製造された京阪電気鉄道の通勤形電車である。
1966年までの間に100両が製造され、主力の通勤車両として運用されたが、架線電圧の1500Vへの昇圧に伴い、2600系に改造(正確には代替新造)されて1982年までに廃車となった。当初は阪神のジェットカーなどと同様に高加減速性能を持ち、「スーパーカー」の愛称がある
余談
光岡自動車のオロチは設計コンセプトが「(スーパーカーな)雰囲気を楽しむ車」で設計されたため、運動性能より運転しやすいことを重視し、駆動系統は全然スーパーではない高級SUVであるトヨタのレクサスRX330のエンジンと変速機が搭載され、足回りなどの性能もスーパーな性能を持っていない。
ステータスとしてのスーパーカー
としての・・・というか、その為だけに存在していると言っても過言ではない。テレビなどのメディアでもガレージに複数台のフェラーリを保有するお金持ちが度々登場しては羨望を集めている。
だが、実際問題スーパーカーと言っても一台2000万~5000万程度であり、金持ちからしてみると服や時計などの貴金属類よりも安い買い物でしか無いので、「スーパーカー=ステータス」という時点で既に小金持ちでしかない可能性もある・・・世の中というものは不公平なものだ。