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寒咲幹の編集履歴

2022-10-11 00:42:44 バージョン

寒咲幹

かんざきみき

漫画『弱虫ペダル』の登場人物

CV:諏訪彩花

演(ドラマ):桜井美南

演(映画):橋本環奈

人物

千葉県立総北高校の生徒であり、小野田坂道と同学年。

坂道の隣のクラスの女子生徒で(2年では同クラス)、総北高校自転車競技部のマネージャー

豊満なバストの持ち主。作中では鳴子章吉広島呉南待宮栄吉からセクハラを受ける描写もある。


概要

幼い頃の夢は自転車屋さん、と言うほど大の自転車オタクで、海外の名レースについて友達に語る等、自転車の話になると目の色が変わる。

自転車で秋葉原までの往復90kmを通うという坂道の話を聞き興味を持ち、坂道の自転車に改造を施したりする。

今泉俊輔とは幼少時からの顔見知りで、橘綾とは中学時代からの友人であり、綾とは校内では行動を共にすることが多い。


実家は自転車販売店。彼女自身もエプロンを付けて店を手伝っている。

店を切り盛りしている兄の寒咲通司は総北のOBであり、金城真護らが一年生の時の主将でもある。


坂道や今泉など一部の人物からは苗字で呼ばれているが、兄が部の先輩で且つ部長経験者であるためか、金城・手嶋純太をはじめとした先輩や鳴子などの他の部員からは「マネージャー」と呼ばれている。そのほか綾からは「幹」と呼ばれており、坂道からも660・661話のみ名前で呼ばれていた。


雉弓射が店(寒咲自転車店)に訪れたときは持ち前の「幹ちゃんプロファイリング」で瞬時に自転車に乗ってる人と見抜く。その「幹ちゃんプロファイリング」は時々暴走するため、雉の口癖である語尾の「ヨン」を聞いて当初は坂道への刺客としてやってきたのかと思ったが、会話をしていくうちにその人物が雉であることを知って「自転車選手リスペクトモード」を発動している。


実写映画版では手嶋をはじめとした2年生組は名前のないモブキャラ扱いだったため、手嶋とのやり取りだった落車した坂道への再スタートのやり取りを彼女が受け持った。


余談

第3期総集編「Re:GENERATION」では綾と共にTVアニメ放送時の出演シーンはほとんどカットされているため、中の人の諏訪彩花は綾の声優を務める潘めぐみと共に観客としてクレジットされていた。


TVアニメ5期「LIMIT BREAK」では最初にセリフを発したのが綾だったためか、エンドクレジットでも何故か綾の後に表記されていた。


関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品

振れ取り代はサービスね。寒咲幹ちゃん


関連タグ

弱虫ペダル

小野田坂道 今泉俊輔 寒咲通司 橘綾

坂幹 今幹

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