概要
CV:小森未彩
冥界の王ハデスの妻であり、ペルセポネ2世の母親。作中では「ペルセポネ先生」とも呼ばれている。人間界での偽名は「春日井 花子」
銀髪の長髪で右目が常に髪の毛で隠れている。長身であり黒いローブを羽織った巨乳美女。かなりの実力者だが、娘と同様の虚弱体質で時々吐血している。
魔界で教職に就いており、邪神ちゃん、メデューサ、ミノスらの魔界学校時代の恩師でもある。
魔界教育委員会からの辞令により人間界へ滞在することとなり、人の子供の生活を学ぶために児童養護施設「アイアンコマンドー」の職員を務める事となった。
かつては天界に住んでおり、天界の主、リエールとは旧知の間柄であるが、ペルセポネが魔界に移り住みハデスに嫁いでからは立場上疎遠となっていた。しかしリエールは人間界で子供の姿となって「アイアンコマンドー」に保護されていた事から、奇妙な形で再開を果たす。
基本的に温和な性格だが、子供時代に不正を働いた邪神ちゃんに対してかなりオーバーなお仕置きをけしかけるなど、過激で茶目っけのある一面も併せ持つ。しかし、邪神ちゃんたちからは恩師として慕われ信頼されている。邪神ちゃんに必殺ドロップキックを授けたのも彼女である。
娘のペルセポネ2世が時折覗かせるSっけは母譲りらしく、リエールをからかい追い詰めている時に非常に生き生きとした表情を見せており、彼女の恥ずかしがる姿を見て楽しんでいる節がある。
魔界に移った理由は謎だが、リエール曰く「天界は堅っ苦しくてつまらなかったからだろう」とのこと。