モーダ
もーだ
「ONE PIECE」に登場する人物。
概要
『ONEPIECE』の短期集中の連載扉絵第6弾「エースの黒ひげ大捜査線」に登場する少女。
6月1日生まれ。
出番は少ないが、他の女性キャラに比べ、おぼこい雰囲気であること、人気キャラであるエースが絡んだ貴重な女性キャラであることからそこそこ人気がある。
両親は海軍関係者ながら、海賊や革命軍などと縁のある数奇な人生を送っている。
来歴
余談
- 公式ガイドブック『ONE PIECE GREEN』
2年後の姿と思しきラフスケッチが掲載されている。
新世界で旅行代理店の添乗員役で本編に先駆け登場(デザインは1部の流用)。トリノ王国の巨大怪鳥マスケレドモ・ゴアユー鳥と一緒に偉大なる航路前半にあるキューカ島に向かうが、ルフィから無粋なツッコミを受ける。
関連イラスト
関連タグ
イスカ(ONEPIECE):モーダと同じくエースと関わりのある女性キャラ。
以下、ネタバレ
「ルルシア王国?そんな国は...元々...ないではないか...」
1060話にてルルシア王国は突如上空から現れた謎の巨大な物体から放たれたビームのようなものによって一瞬にして消滅してしまった。
それを実行した張本人と思わしき人物がこの国を消滅させた理由は現状不明。
そしてルルシア王国はモーダの故郷であり、彼女もこれに巻き込まれた可能性がある。
彼女の安否は不明であり、読者からこれを心配する声が上がっている。
また、彼女の両親は海軍関係者である。他にもこの国の政府関係者から反感がでないか疑問である。
なお、恋するワンピースにてモーダを消すべき“灯火”と称したシーンが有る。