初登場:『【漫画】才能への嫉妬でコンクール直前に全部員の作品が消失した文芸部の末路…』(2022年7月23日UP)
CV:有村蓮
私の概要なんです。
「スカッとする」創作漫画動画を投稿するYouTubeチャンネルモナ・リザの戯言の登場キャラクター。黒髪のミディアムボブヘアと紫色の目が特徴の女性。モナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、回によって年齢や立場等の設定はまちまちであるが、基本的に常識人としての登場である。
私の人物像と特徴を記録しました。
前述の通りモナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、同じキャラクターでも回によって設定が異なっているが、キキョウは初回はフジやカイに匹敵するほどの頭脳派の女性で、2回目は気さくで祖母思いの孫娘として登場していて、3回目はモブの看護師役と共通して筆やペンを使うことが多い。
名前の由来は桔梗(植物)で、青みを帯びた紫の色彩の桔梗色といった色名も存在しているが、髪色は黒色系メインで髪のハイライトにうっすら紫色が確認できる程度だが(同じ黒髪キャラのゲンやクロハの髪のハイライトは白かグレーがメイン)、桔梗鼠色という桔梗色がかった鼠色が存在し桔梗色よりは黒色に近い。髪が色名を踏襲せず黒いのは本来は単発の目立つモブキャラという存在でしかなかったからか、もしくは既に紫系統の名前有りメインキャラが4人(フジ、モブ子、モブ郎、モブ美)も居たからなのかもしれない、ただし目の瞳孔は紫がかったカラーリングであり桔梗色を踏襲している。
私の活躍を記録です。
初登場時は新聞部所属のソラの友人として登場し、劇中では新聞部としての能力を生かし、ソラ達が書いた作品のデータを消去したテツを撃退する策士ぶりを見せた。
2022年10月22日の回で、漫画家として再登場し名前有り単発キャラで初めてなだけでなく本来のメインキャラになる筈だったレイに先駆けて2回目の出演を果たした、こちらでは売れっ子漫画家として登場しているが、親戚なのを良いことに無償で絵を書かせようとしたワサビに困らせられていたのち他の親戚の人達に助けられ難を逃れた。
その後の2022年11月26日の回の1分11秒の所で刺殺事件の被害者家族のコウジに来院するよう伝えたモブ看護師として登場、髪がいつもより長く見えたためかショコラ劇場の千夏がゲストに来たのかと認識した視聴者コメントも散見されたものの、目の色と髪のハイライトが紫のためキキョウと思われる。
余談もありますから。
- pixivで「キキョウ」と検索すると他作品のキャラや同名の花がひっかかるので、検索や投稿の際は「キキョウ(モナ・リザの戯言)」か「キキョウ」と「モナ・リザの戯言」の両方のワードを入れておくのを推奨する。
- 前述の通り、2022年10月22日の回で本来メインキャラになるはずだったレイに先駆けて2回目の登場を果たしているが、実は、2022年11月5日の回でレイに先駆けて2回目の登場を果たした浅葱色の髪のギャル同様いまだに登場していない謎のツーブロックの男性よりも先に初登場を果たしている。それどころか、単発キャラの登場頻度が減少したことで2022年5月18日の回で復帰したカイが事実上のメインキャラを脱退に追い込まれていたため、彼女の再登場で少なくともカイを救ったことになる。
- カラシ、カイ、レイよりクセが強くなく、さりげなく登場させやすいのか登場数ではカラシよりは少ないものの単発名前有りキャラ出身で初の3回以上登場したキャラとなった(厳密には真ん中分けの紫髪男性ことモブ助が3回以上登場しているが作中で名前を呼ばれた回が1回もない。)。
これ、私の関連タグです。
常識人担当
接点の多いDQN担当