ベギルペンデ
べぎるぺんで
ベギルペンデとは、「機動戦士ガンダム水星の魔女」に登場するモビルスーツ。（画面端の紫色のMSがそれ）
デザイン:海老川兼武
スペック
| 型式番号 | CEK-077 |
|---|---|
| 全高 | 18.2m |
| 重量 | 52.9t |
概要
ベギルベウの後継機であるモビルスーツ。機体カラーはベギルベウとは真逆のパープルと黒。
大型のライフルと、十字型の大型シールドを装備。シールド裏側にはビームサーベルを格納可能。
シールドの先端部分が鋭利化しているので、そのまま刺突武器としても利用可能。
さらに、対GUND-ARM用の武装としてベギルベウにも搭載されていた『アンチドート』が組み込まれている。
第8話にて、格納庫内に立つ姿だけだが初登場。サリウス・ゼネリがシャディク・ゼネリに連絡を入れる際、ミカエリスと共にグラスレー寮に派遣された。正式量産機であるらしく、少なくとも5機が確認されている。
第9話では地球寮との決闘に際しシャディクの取り巻きである女子5人（サビーナ・ファルディン、レネ・コスタ、イリーシャ・プラノ、メイジー・メイ、エナオ・ジャズ）がパイロットとなった。
余談
濁点や半濁点の間違いに加え、「べギルペンデ」や「ベギルぺンデ」のような間違いに注意。前者では最初の「べ」が、後者では四文字目の「ぺ」がそれぞれ平仮名になっている。
