デザイナー:柳瀬敬之
スペック
概要
『機動戦士ガンダム水星の魔女』に登場するGUND-ARMタイプのモビルスーツ。
ガンダム・ルブリス量産試作モデルの派生機。
他のMSから脚部パーツを流用したかのような細長い腕部、膝下が極端に小さく、鳥を思わせる足を持つ脚部など、人型としてのバランスが歪となっており、主人公機と酷似したオリジナルとは全く異なる外観をしている。
中~近距離からの砲撃による「面」の攻撃に重きを置いたガンダム・ルブリス・ウルに対し、本機は遠~中距離からの狙撃による「点」の攻撃が主体となる。また、脚部小型化による軽量化のおかげで機動性も高い。
反面、ウルと異なりビームサーベルを内蔵していないため、近接戦が困難という弱点を持つ。
PROLOGUEでは二機のガンダム・ルブリス 量産試作モデルが戦闘するも敗北してしまうが爆発四散しておらず、回収された可能性があり本機は機体の状態から逆算すると脚部が損壊したLF-01(ナディム機)の改修と思われるが定かではない。
武装
- ビームライフル
ガンダム・エアリアル(改修型)のものほどではないが大型で、左側に両手持ち用のグリップが取り付けられている。
シールド
左腕にマウントしている。
ガンプラ
2023年3月発売予定。先述した通り予告は早かった。