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ミラソウル社製フライトユニットの編集履歴

2023/01/21 05:37:15 版

編集者:Steadiness

編集内容:活かせてないのは自分の頭でしょ

概要

ミラソウル社製フライトユニットとは『機動戦士ガンダム水星の魔女』に登場するガンダム・エアリアルの追加装備。

サードパーティのミラソウル社が製造したMS用フライトユニットのジャンク品をベースにレストアしたもの。

元になったジャンクはスレッタが「動くんですか」と疑ってしまうほどのボロで、何らかのロケットの残骸、タービンだったと思わしきもの、ダブルガトリングガンの3点が確認されている。

宇宙空間での決闘に際し、機動性に秀でるガンダム・ファラクトに対抗するための推進ユニットとして、ニカ・ナナウラ主導のもとで地球寮メカニック科の面々によってエアリアル用に調整された。

従来のバックパックと交換する形で装備するため、スラスターのアーム部分にビームサーベルを装着できるラックが増設され、格納・展開するギミックが仕込まれている。

両側面に格納されたスラスターパーツが露出し、三次元高機動に対応するハイマニューバモードへの移行を可能とする。

運用テストも問題なくクリアし、ファラクト戦においても十分な活躍を見せて地球寮の技術力を示したが、混戦の中で左翼を損傷、その場でパージされて以降は登場していない。

ミラソウル社について

「ミラソウル社」という言葉は第6話放送後に公開された設定画で判明したもので、1クール放送が終わっても劇中では登場していない。

ガンプラの説明書によると「サードパーティであるミラソウル社」と記載されているが、何に対してのサードパーティなのか不明。

ベネリットグループの傘下企業なのか、あるいはグループ外を指しているのかもわかっていない。

劇中に登場した3つのジャンクパーツでフライトユニットが形成されていたようには見えず、レストアしたものにダブルガトリングガンは反映されていないため、原型からかけ離れた形状になっているのは確実で、実質的には「地球寮製」であり、第6話時点では設立していないが「株式会社ガンダム製」の方が近いかもしれない。

立体化

2023年1月14日に1/144スケールでミカエリスベギルペンデと同時に発売。価格は880円(税込)

本編通りバックパックと交換する形で装備。

パッケージにデミトレーナーに装着している見本があり、ユニバーサル規格に対応しており、規格が合えば他のガンプラや30MM等のロボットプラモデルにも装着できてビジュアルを損なわずに高める汎用性を持つ。

左右にフレキシブルな可動を有し、一部に露出するメカパーツが内蔵されており、内部のメカモールドも表現されている。

エアリアルのビームサーベルのグリップをスラスターのアーム部分に装着、格納、展開ギミックも再現されている。

ガンダムエクシア第3世代ガンダムガンダムAGE-1やその量産型のガンプラのビームサーベルのクリップが平型であれば装着可能で、装着・格納に耐えれる強度は必要だがプラ板による自作も簡単な部類に入る。

筒型のビームサーベルのクリップは対応してないため、加工の際は自己責任で。

オプションパーツとしてエアリアルの平手が付属しているが、発売が第12話の放送後であったため別の意味で話題になった。

ミラソウル社製フライトユニットの編集履歴

2023/01/21 05:37:15 版

編集者:Steadiness

編集内容:活かせてないのは自分の頭でしょ