基礎データ
番号 | No.532 |
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英語名 | Timburr |
ぶんるい | きんこつポケモン |
タイプ | かくとう |
たかさ | 0.6m |
おもさ | 12.5kg |
とくせい | こんじょう / ちからずく / てつのこぶし(隠れ特性) |
進化系
ドッコラー → ドテッコツ(Lv.25) → ローブシン(通信交換)
概要
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)にて初登場したポケモン。
名前は恐らく『土木工+どっこらしょ』から。
第5世代におけるワンリキーのようなポジションで、作業員のトレーナーが好んで使用してくる。
第1世代以来の武器を持ったポケモンであり、その武器も角材→鉄骨→コンクリート柱と、姿形とともに進化してゆく。
土木作業員故か、ワンリキーと異なりいわタイプの技もレベルアップで覚えるため普通に育てるだけで弱点の補完が可能。
技マシンの仕様が変わっていなければ遺伝役として使われただろう。
よくある進化前なので事情が無くともドテッコツ、ローブシンと進化させてしまおう。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
- シューティー
- リンダ(BW57話)
漫画版
番外作品
『ポケモンGO』
10kmタマゴ、もしくは☆1のレイドでのみ入手でき、野生での登場はしない。
10kmタマゴでの入手はかなり骨が折れるのでレイドバトルを積極的に狙っていこう。
また、同時実装されたアメを消費せずに進化できる通信交換進化機能の対象となっている(というか、これを利用しないとローブシンまで進化させるのにアメを合計250個もぼったくられてしまう)。
なお、進化でアメを消費したくないのであれば、ドッコラーの段階で交換してもOK。覚えておくといちいちドテッコツまで進化させなくとも済むので、アメの節約になるだろう。
…が、ポケモンGOでは交換したポケモンは持ち主に戻せない、個体値がランダムになる等のデメリットがあるので注意。
『ポケモンカフェミックス』
4匹一組の群れで登場。
アニメ版
- シューティーのドッコラー
- BW31話から登場。サトシとの3VS3のバトルで2番目に登場し、ミジュマルと対戦しシェルブレードを受けて敗れる(しかし、このバトルでサトシのミジュマルが「水中で目が開けられない」という事が判明)。40話のドンバトルではドテッコツに進化した状態で登場する
- リンダのドッコラー
- BW57話でチャールズの幼なじみであるリンダのポケモンで登場。快傑ア☆ギルダーが取り逃がした窃盗犯の車を木材で止め、犯人逮捕に大きく貢献した。しかし、れいとうコンテナではツララー博士らに倒されてしまう。
その他
BW | 70話(イメージ)・120話・121話・122話 |
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