概要
ウィルヘルミーナ・グラブリー＝プランクは、小説『ハリー・ポッター』シリーズの登場人物。原作4巻及び5巻に登場。
分かりづらいかもしれないが、「グラブリー＝プランク」がファミリーネーム。
白髪を短く刈り込んだ、突き出た顎が特徴の中年～壮年の女性。教員室でパイプをふかしていたことがあった。細かいものを見るときは片眼鏡を使う。
ルビウス・ハグリッドの代理として「魔法生物飼育学」の臨時教師を務めた。
同じく代理として、入学式の日にホグズミード駅から一年生を引率する役目も果たした。つまり、鍵の番人としての権限も渡されていたと思われる。
少なくとも教師としての能力はハグリッドより高かった。
ヘドウィグの怪我を治した。
映画版には未登場。
関連タグ
（ホグワーツ教職員）
🛡️闇の魔術に対する防衛術→DADA教授参照
🧪魔法薬学→セブルス・スネイプ/ホラス・スラグホーン
🐾変身術→ミネルバ・マクゴナガル/アルバス・ダンブルドア
💫呪文学→フィリウス・フリットウィック
🌿薬草学→ポモーナ・スプラウト
📚魔法史→カスバート・ビンズ
🌙天文学→オーロラ・シニストラ
🔮占い学→シビル・トレローニー/フィレンツェ(ハリポタ)
💡マグル学→チャリティ・バーベッジ/アレクト・カロー
🔢数占い→セプティマ・ベクトル
🥚魔法生物飼育学→シルバヌス・ケトルバーン/ルビウス・ハグリッド/ウィルヘミーナ・グラブリー=プランク
📜古代ルーン語→バスシバ・バブリング
🧹飛行訓練/審判→ロランダ・フーチ
🏥校医→ポピー・ポンフリー
📖司書→イルマ・ピンス
🧼管理人→アーガス・フィルチ
