曖昧さ回避
10の16乗を表す数の単位、阿僧祇と不可思議の間に位置する、那由他とも。
作品名50音順。
- 漫画「ABARA」(アバラ)の登場人物、本記事に記述。
- 小説「妹さえいればいい。」の登場人物。→可児那由多
- ゲーム「俺の屍を越えてゆけ」の登場人物。→那由多ノお雫
- アニメ「学園戦記ムリョウ」の登場人物。→守山那由多
- 日本ファルコム社のゲーム。→「那由多の軌跡」
- 漫画「まちカドまぞく」の登場人物。→那由多誰何
関連タグ
前澤友作…笑ってはいけないシリーズにて、ハマータの絵画を1000那由他で落札した。
秘書から「そんなにもってないよー!」と突っ込まれた。
「ABARA」の那由多。
阿由多の妹。検眼寮の擁する黒奇居子であり、「0078」と刻印されている。
厳重に封印されていたが、駆動を捕獲するためにそれを解かれた。通常は阿由多と同調することにより行動をコントロールされているが、必ずしも上手く行きはしない模様。安全装置として頸椎剥離装置が埋め込まれており、これを起動すれば那由多は行動不能となる。
黒奇居子になる過程で知能や情緒が大幅に失われており、人間を殺すことに対して一切の躊躇が無い。
黒奇居子化すると後頭部から三本の紐状の物体が飛び出るので、駆動電次との見分けがつく。
戦闘力は駆動電次と同等かそれ以上と思われ、捕獲時には手から伸ばした金属線のようなもので駆動電次を圧倒し、背骨ごと頭を引き抜いて一時的に戦闘不能にしている。
名前の由来は梵語の"nayuta"を音訳したもので、千万または千億の意。