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シャザム!の編集履歴

2023-02-10 17:40:36 バージョン

シャザム!

しゃざむ

DCコミック「シャザム」の表記の1つ。ここではDCユニバースに属する実写映画について述べる。

解説

DCコミックのヒーロー、シャザムが変身するときに唱える呪文。

2010年代から始まった「DCユニバース」に属する、彼が主人公となる映画のタイトルでもある。


シャザム!

2019年4月15日公開の第1作。1941年の『キャプテン・マーベルの冒険』から78年ぶりの映画化となる。

主演はザッカリー・リーヴァイ(変身後)。


日本語吹替福田雄一が監修し、菅田将暉がシャザム役に選ばれた。菅田はアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』以来の声優としての出演であり、不慣れながらもシャザムを全力で演じた。

また、「見た目はオトナ、中身はコドモ」という逆コナンのようなキャッチフレーズも使われた。

ストーリーや設定は2013年発行のNEW52「Shazam! Vol.1」に準じたものとなっているが、メインヴィランがブラックアダムからドクター・シヴァナへと変更されている。


2021年11月にザ・シネマ主導によってザッカリーの吹替えを担当したことのある草尾毅を筆頭とした声優に総入れ替えした新録版が制作された。まあ、コレが作られた理由についてはお察しの通りである。(そもそも俳優として活動している人が必ずしも声優としての演技も上手いとは言いがたく、両方で活躍している人もそこまで多くはないので、菅田が悪いというわけではない。というか、日本の制作側に責任があるのだが…。)

一応、菅田将暉版も緒方恵美子安武人杉田智和の3名の演技を堪能できる点は評価できる。


予告編


シャザム! ~神々の怒り~

2023年3月17日に公開予定の続編。原題は『Shazam!: Fury of the Gods』。


吹き替え陣は、シャザム役が宮野真守に交代したことが2月初頭に発表されている。この交代劇の理由も上述のようにお察しの通りである。


宮野真守氏は過去にポルカドットマンを担当していた。


予告編


関連タグ

DCEU DCコミック

シャザム

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