「どうにも他の場所では見た事がない――。幸せな笑顔がしているような気がしてならないのです」
CV:樫井笙人
概要
ゲーム「プロジェクトセカイ」の登場人物で、年齢は54歳。海外企業「ライリー・エンターテイメント社」の社長。イベントストーリー「ワンダーマジカルショウタイム!」にて初登場した。
何度か日本に来日しているのもあってか、日本語は堪能。
主に会社では映像制作を中心としたテーマパーク経営やキャラクタービジネスを手掛けている。何度か鳳家とも関わりが多いようで、楽之介が創設したフェニックスワンダーランドに視察をしに来た時には、ワンダーランズ×ショウタイムのパフォーマンスに感激。「全てを塗り替えるのではなく、我が社のキャラクター達も彼らの仲間に加えてほしい」とえむ達に提案した。
また、当初はフェニックスワンダーランドの経営難が続いていた事を皮切りに経営陣と彼の会社を提携させ、若者向けのアミューズメント施設に改装すると考えていた模様。
そしてもう一つのイベントストーリー「POP IN MY HEART!!」にも再登場し、えむ達をアメリカのテーマパークである「ライリードリームパーク」に招待した。
余談
本編で彼の出身地がアメリカである事、映画に携わり視野を広げようとしている事などから、モチーフはあの人物ではないかとも言われている(しかもプロジェクトセカイの登場人物の中で唯一の外国人キャラである)。
関連タグ
- リオン=アークランド:昨年の作品のVシネに登場するキャラクター。こちらも外国人で会社の社長に就いている。しかし結局は自分勝手な行動を起こし、挙句の果てには自分が潰そうとしていたライダーに倒されるという、自業自得な最期を遂げた。