概要
本来はアッカド語で「神の門」を意味するが、旧約聖書では「混乱」を意味するとされている。
旧約聖書の神話ではこの都市にまつわる「バベルの塔」が登場する。
人々は天にも届く塔を建てようとしたが、神はその高慢に怒り、人々の言葉が互いに通じないように言語を混乱させ、人々を各地に散らしてその完成を妨げたとされる。
現代では様々な創作物において、この神話をモチーフとしたものに「バベル」の名が使われる。
曖昧さ回避
- 『アイ★チュウ』の登場人物。詳細後述。
- 『原神』に登場するNPC。
- ATOLSによる初音ミクオリジナル曲。
- バベル(モンスト):『モンスターストライク』に登場する降臨モンスター。
- バベル(シンデレラガールズ):『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』の楽曲。
- B.A.B.E.L:『絶対可憐チルドレン』に登場する組織。
バベル(アイ★チュウ)
んー。バベルもうごく?
かんばっちゃう?
バベルのことひつよう?
プロフィール
人物
秘密主義の謎めいた男…。
不思議ちゃんアイチュウ!
自分の事をバベルと名乗り、普段あまりしゃべらない。「んー」と気の抜けた返事が多い。謎が多く、仲間である2人もどういう人物なのかよくわかっていない。本人はどうやら|RE:BERSERK|に興味を持っている様子。
(公式サイトから)
普段の姿は幼い思考をもち喋り方も同じく幼いがLiveになると豹変し、口調が男らしくなる。
RE:BERSERKには特に|鮮血の帝王|(エヴァ・アームストロング)の事を気にしており、タカイタカーイをしていた。その為、|死と時の番人|(山野辺澪)には敵意を向けられていた。今は和解し、3人とも仲良しなった。
その他にも、|湊奏多|や|赤羽根双海|、|及川桃助|とも2部の後半で仲良くなる。
ネタバレ
この先はネタバレになります。
「いっしょにあえるひはこないとおもってた……。ふかのうだとおもった」
「だけど、かみさまはバベルのことをみすてなかった」
「やっとみつけたんだよ?」
「エヴァさまは……バベルのちのつながった」
「バベルのおにいちゃん」
エヴァは赤ん坊の時に孤児院のまえで捨てられたのでバベルの兄だったということは知らなかった。バベルも母親が酔っ払ってた時に言ってたので養護施設をたくさん探して、みつけたと言っていたのでエヴァはなにも知らなかったということである。バベルが学園に来たのもエヴァに会うためだった。
家は橋の下にダンボールを組み合わせて作ったものだった。母親は病院で入院中で祖母とは一緒に暮らしたくないからということで一人で暮らしてた。澪もこの事を知り、バベルにひどいことをしたのを気づき和解をした後はRE:BERSERKのみんなと暮らすようになった。
ちなみに、物語の後半でファンにも兄弟だと告げ、ファンからも認めれている。