曖昧さ回避
現実の「修正液」
1951年、テキサス銀行の頭取秘書だったベティ・ネスミス・グラハムという女性(アイドル・グループ「モンキーズ」のメンバー、マイク・ネスミスの母)が、ミスタイプした書類を最初から打ち直すのではなく、打ち間違った文字だけ直す方法はないかと考え、修正液(ミステイクアウト)を発明した。
1956年、ベティ・ネスミス・グラハムはミステイクアウト社を設立。「ミステイクアウト」を商品名「リキッドペーパー」として売り出し、実業家として大成功した。
白い紙への使用を考慮し、白色であることが多いのでホワイト等とも通称される。
一般には、修正専用の筆記具が売られており、液状のものだけでなく、クレヨン状やテープ状のものもある。(Wikipediaより)
修正跡を間違い毛虫のようにデコレーションできる色付きのもの、封筒に使える薄茶色のものもある。
関連タグ
ケシカスくんの登場キャラクター
修正液とは、ケシカスくんに登場するキャラクター。白い魔術師。自称、ケシカスのライバル。ケシカスによく中身を搾り出されてしまい、一回「ただの容器」とケシカスに馬鹿にされた。よくアンケートなどに使われるタイプのキャップがないボールペンをいつも手に持っている。持ち主はボウズのお父さんで、現在でも使用されている。
ケシカスとは度々水泳や釣り、ボクシング等で勝負しているが、結果はほぼ毎回引き分けている。
キャラクターボイス
大川透が担当している。
3DSのデジコロでは鎌田美沙紀が担当している。