この記事は『シン・仮面ライダー』のネタバレを含みます。未見の方は注意!
概要
『シン・仮面ライダー』に登場する政府によって設立された対SHOCKER組織。
警察や自衛隊とも連携しており、本郷猛/仮面ライダーと緑川ルリ子の活動をサポートしている。
構成員
本編内ので活動
クモオーグの撃破後、ルリ子が用意していたセーフハウス内で、彼等の到着を待っていた。
政府はSHOCKERを脅威と判断して監視していた事を明かし、SHOCKER打倒の為に協力を持ちかける。ルリ子はSHOCKERの対応の後始末が自分たちだけでは難しいと考えて条件を呑み、コウモリオーグのアジトの情報提供と本郷にとって不利な相手であるサソリオーグの排除を行う。名言はされていないがハチオーグのアジトの洗脳装置破壊の為に米軍のグライダーを供与したと思われるシーンもある。
一見、協力的であるが、ルリ子が降伏勧告を伝える中で、ハチオーグ/ヒロミが降伏しないと判断してサソリオーグのサンプルから作り出した対オーグ用の銃弾で射殺する等、強行的でもある。
余談
原典における少年ライダー隊がモデルと思われる。
また、こちらでもアンチショッカー同盟という同名の勢力が登場しているが、組織としては別物である。