この記事には『シン・仮面ライダー』のネタバレを含みます。未見の方は注意!
演:斎藤工
概要
アンチSHOCKER同盟所属の男性。最初は名を伏せ、「情報機関の男」として政府の男と共に仮面ライダー第1号/本郷猛と緑川ルリ子に接触。2人を物語全般に渡ってサポートし続けた。
なお、24時間監視下に置いていることも明かしており、彼等に救援を求める際は本人曰く「手を挙げるだけで良い」とのこと。孤独を好む一文字隼人は洗脳が解けた後もこれを嫌がり、本郷らと協力体制を敷くことを一度は拒否している。
名前も終盤まで名乗らず、名乗ったのも「タキ」という名字のみであった(情報機関に所属する人物の為、これが本名なのかは不明)。
余談
- モデルとなったのは、原典『仮面ライダー』でライダーに協力していた滝和也からと思われる。映画パンフレットの斎藤氏へのインタビューでも、原作の滝について触れている。
- なお、滝はTV版と漫画版で名前が異なり、漫画版での名前は滝二郎。