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ファストフォースの編集履歴

2023-03-26 17:10:51 バージョン

ファストフォース

ふぁすとふぉーす

2016年生まれの日本の競走馬。主な勝鞍は2023年の高松宮記念。

プロフィール

生年月日2016年5月9日
英字表記First Force
性別
毛色黒鹿毛
ロードカナロア
ラッシュライフ
母父サクラバクシンオー
生産三嶋牧場(北海道浦河町)
調教師西村真幸(栗東)→田中淳司(北海道)→西村真幸(栗東)
主戦騎手団野大成鮫島克駿松山弘平など(JRA)、阪野学(地方競馬時代)

ロードカナロアの2世代目産駒の一頭。

下記戦歴の通り、JRAでのデビューが大幅に遅れて3歳未勝利戦を勝ち上がれず、一時は地方競馬に転籍。その後も複数回の長期休養を経ながらも2021年CBC賞でJRAレコードを記録して重賞初制覇、さらに2023年高松宮記念で7歳でGⅠ初制覇を果たした遅咲きの苦労馬である。


サクラバクシンオー産駒の母ラッシュライフは現役時代19戦2勝の戦績も、函館2歳ステークス2着・ファンタジーステークス2着の戦績があり、2006年桜花賞にも出走している(9着、勝ち馬はキストゥヘヴン)。

半兄にはアデイインザライフ(新潟記念、父ディープインパクト)がいる。


戦歴

2019年6月デビュー。


2021年7月のCBC賞で重賞初挑戦初制覇、1分6秒0の芝1200mJRAレコードを叩き出した。


2023年3月の高松宮記念でGⅠ初勝利。

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