ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

オックス・ファイアの編集履歴

2023-04-07 11:15:53 バージョン

オックス・ファイア

おっくすふぁいあ

オックス・ファイアとは流星のロックマンシリーズに登場するボスキャラ。

概要

CV:檜山修之(アニメ)、金光宣明(流星3)

ゴンターガ様こと牛島ゴン太おうし座のFM星人オックスと電波変換した姿。トランスコードは「005」。身長310cm、体重288kg。


その名の通り、腕から炎が噴出している牛人のような姿をしており、炎属性の突進攻撃オックスタックルや口から吐く火炎ファイアブレスや各種パンチ技など、巨体とパワーに物を言わせた力押しの戦法が特徴。


流星のロックマンシリーズ皆勤賞のボスで、初めは自分の居場所を失うことを恐れた牛島ゴン太の心に付け入り、電波変換するもロックマンに返り討ちにあってしまい、物語終盤でEX化して再戦を挑むもまたも敗れる。

そのまま復活する事はないと思われていたが、流星のロックマン2にてオックスの残留思念が、ヤエバリゾートで大食い中に牛島ゴン太の中で実体化してしまいそのまま電波変換。撃破後はオックスと思わしき人物(?)から「まだ食い終わってない」と言う内容のメールが届きヤエバリゾートのフードファイト会場に1度だけEXがシンボルエンカウント。「オックスいるじゃーん」と気楽に話かけたら有無を言わさず戦闘開始で焦った人も多いだろう。


以降のシリーズではこのように物語序盤で残留思念が実体化する形で登場するが、流星のロックマン3にて紆余曲折の末にオックスが今までの悪事の詫びとしてゴン太のバトルウィザードになり、自由にゴン太の意思で電波変換ができるようになり、ロックマン達の心強い味方となった(また、彼が力を貸してくれている間はハンターVGのシステムボイスがオックスのものに変わる)。

バトルカードではファイアブレスを放つメガクラスのカードとオックスタックルをぶちかましてくれるギガクラスカードの二種が存在。特にギガクラス版はブレイク性能を誇り、威力が元から500ある事もあってか、木属性やガードを使用した敵には特大ダメージを与える。


なお、流星2で特定のウェーブコマンドカードを入力すると全身金ピカのオックス・ファイアDXと戦える。


戦闘能力

前述通りのブレイク性能技の多いパワーファイター。流星初のボスナビキャラの為ガードする技と回避する技がハッキリと分かれており、ここでシステムをしっかりと身につけた人は多いだろう。


  • アンガーパンチ

シンプルなパンチを振り下ろす技。エグゼでメタルマンがやってきたメタルフィストをイメージするとわかりやすい。ブレイク性能持ちなので回避が求められるが振りが大きいので慣れたらカウンターを狙う猛者も。


  • オックスタックル

スタート体形を取り勢いよく縦一列にタックルしてくる。

ブレイク性能の為回避が求められる。これもスタートの助走が大きいので回避は容易。だがオックスの技で最も威力が高い(ペガサス、レオ、ドラゴンのみ)

皆勤でギガクラスカードとしても登場している。


  • ファイアブレス

息を吸い込み炎を噴き出す技。1だと横3マス全てが攻撃範囲の為、新要素のガード必須。ブレイク性能は無いがドラゴンやシノビだと弱点を突かれる為注意。

2から後には縦1列に範囲が減った。1〜3のナビカードでは攻撃範囲は1と変わらずしっかりと広範囲を焼き払ってくれる。


  • バーニングパンチ

2から追加された新必殺技。敵陣地内で力強いパンチを叩きつけ火柱を大量発生させる。

ガードは可能だが火柱は複数回発生する為注意。

2と3ではこれが最高打点技。


余談

モチーフになったキャラは恐らく牛島ゴン太のポジションやその巨体からガッツマン、目付きは名人ナビパンク、そして炎ボスの代表格ファイアマンと思われる。


関連タグ

流星のロックマン

牛島ゴン太

フレイム・スタッガー:こちらは炎使いのシカ。

フローズン・バッファリオ:氷属性の牛ボス。

ミノ・マグナクス:こちらは電気や磁力を操る。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました