「ボクが守る‼ ボクの…命に代えても‼」
CV:高垣彩陽
プロフィール
ジョブ:ドラムスメ
誕生日 | 10月10日 |
血液型 | AB型 |
身長 | 160cm |
体重 | 50kg |
スリーサイズ | 85-59-87 |
クラス | 2-A |
概要
神のみぞ知るセカイに登場する、ヒロインの一人。
人物像
舞島学園高等部2年A組所属で、舞島市で一番の歴史を持つ名家・五位堂家の末娘。
しかし桂馬による攻略時に駆け魂の影響で体が彼と入れ替わり(詳細は後述)、男性として生活したため、攻略後は口調も仕草もボーイッシュな男装少女に変貌を遂げた。
音楽が大好きで、バンド「2BPENCILS」にもドラマーとして途中参加している。
同級生にして桂馬の2人目の攻略対象者である青山美生とは旧知の仲らしい。
性格
旧家の一族の者として育ったために当初は淑女然としたお嬢様キャラであった。が、桂馬との体の入れ替わりを経験して以降は、家に縛られず「自分の人生は自分が決める」ということに気づき、性格が一変。
男子制服を着用し、一人称は「ボク」で、言葉遣いや仕草も男っぽくなるなど、以前からは考えられないような性格になった。
女神
マルスが表に出てくると髪と目の色が変わるが、結のままでも少し触れただけで相手を吹き飛ばすなどの力を発揮する。
攻略編
攻略のために接触してきた桂馬の上品さと紳士っぷり(当然桂馬の演技である)に惹かれ、彼のことを考えていたところ、頭がボッーとして倒れてしまう。直後、桂馬と体が入れ替わっていることが判明。結の助けを求める気持ちが駆け魂を刺激し、入れ替わりを引き起こしたのではないかと桂馬は推測した。
入れ替わり後は桂木桂馬として過ごすことになるものの、男子トイレを使わなければならないことに抵抗感を覚え、当初は「戻りたい」と思っていた。
しかしドラマーとして2BPENCILSに加入し歩美やちひろ達と過ごすうちに男生活にも慣れ、むしろ違和感がなくなっていく。
現状に満足していたが、五位堂結として生活している桂馬に「あいたい。」と助けを求められ、五位堂家に突入。
自分を束縛してきた母親に真っ向から反発し、桂馬とキスすることで心のスキマが埋まって駆け魂から解放された。
駆け魂が出た後は、体も元に戻った。
女神編
女神編(再攻略編)では当初、自己紹介してきたことから桂馬の記憶はないと思われていたが、他の女神候補のヒロインとは異なり、自ら積極的に桂馬に迫ろうとする言動が目立った。ちなみに図書館で愛を囁いて桂馬とくんずほぐれつしていた所を、居合わせたこの人物に目撃(&誤解)されてしまっている。
自分が男装しているため桂馬には女装をするよう求め、本来の性別と姿見が逆転した奇妙なデートをしているうちに、桂馬との恋愛の記憶を回復。
そして、女神を出すための桂馬とハクアの自作自演の過程でユピテルの姉妹の1人、「マルス」を宿すことが判明した。
名前について
また、同様にほかのキャラクター名(名字)も近鉄の駅名が由来になっている。
関連イラスト
関連タグ
エルシィ/高原歩美/小阪ちひろ/寺田京:2BPENCILSのメンバー
マルス:宿っている女神